10月23日に関市文化会館で開かれる「獅子舞大会」で、下有知獅子舞保存会が上演する「傾城阿波の鳴戸」の稽古を中組集会所で行っています。
稽古の様子と関市無形文化財の継承状況が新聞で紹介されました。
関市無形文化財の獅子舞大会については、行事案内に掲載していますので、ご覧になり皆様お誘いあわせの上ご来場ください。
紹介された新聞記事を掲載します。
獅子舞と新年の挨拶がYou Tube「関ららchannel」の動画で配信されています。下の「関ららchannel」をクリックしてご覧ください。
下有知5区(中組自治会)出身の八木純一朗君が監督・脚本で制作した映画「実りゆく」が10月9日(金)から全国公開されています。
シネックスマーゴでも上映されていますのでお出かけください。
上映スケジュールは、下のシネックスマーゴ上映スケジュール》でご覧ください。
シネックスマーゴで、10月11日(日)の上映終了後に、八木順一朗監督による舞台挨拶とトークショーが開催されました。
映画の詳細は下の映画「実りゆく」》をクリックして、「実りゆく」の公式サイトでご覧ください。
映画「実りゆく」の公式サイトで監督・脚本の八木純一朗君が紹介されています。
下の映画「実りゆく」監督紹介》をクリックしてご覧ください。
八木純一朗君は小学生時代から下有知獅子舞保存会「若宮社」に所属して、獅子舞でも活躍していました。
「下有知獅子舞保存会」についてはこちらからご覧いただけます。》
令和元年関市獅子舞大会
今年は三味線、歌謡浪曲との共催になり、刀舞連の松田一子さん(下有知5区)が長編歌謡浪曲「岸壁の母」を熱唱されました。
獅子芝居、傾城阿波の鳴門[子分かれの段]。
巡礼は下有知小学校3年の横山もえちゃん、獅子はお父さんの横山英俊さん(下有知7区)で親子共演です。
獅子芝居は、文楽や歌舞伎等から取り入れた文化に神楽独自の歌や振り付けを組み合わせて生まれ、江戸時代に民衆の娯楽として広く親しまれるようになったようです。さらに、五穀豊穣(ほうじょう)や無病息災、商売繁盛を祈願する獅子舞が定着し、今日に至るまで受け継がれてきました。
関市の獅子舞(獅子芝居)は、郷土芸能として昭和45年10月に市の無形文化財に指定されています。
下有知獅子舞保存会では、関市無形文化財の獅子舞を継承していただける方を募集しています。
興味のある方は、下有知ふれあいセンター(電話:0575-25-2020)にお問い合わせください。
女性の方、歓迎です。
獅子舞に関する記事は こちらの「下有知獅子舞保存会」からご覧いただけます。》
令和元年10月31日 下有知獅子舞保存会
しもうちふれあいまちづくり協議会
下有知ふれあいセンター
事務長 平田 幹司
〒 501-3217
岐阜県関市下有知3245番地32
電話番号 0575-25-2020