第4回しもうち玉入れ大会が平成30年11月4日(日)にふれまち協議会健康スポーツ部会主管で下有知中学校体育館で開催されました。
今回は、小学生からお年寄りまで3クラス計43チームが出場しました。その中には、西濃・神戸町のごうどスポーツクラブの方7名も参加され、神戸町でも玉入れ大会の開催を考えておられ視察を兼ねて参加されました。
1試合3分間という短い時間の中での競技ながらも、神経を集中して籠の中に玉を入れるゲームはけっこう疲れると皆さん言っていましたが、どのチームも楽しそうに行っていました。
成績は下記のとおりです。
Aクラス
優 勝 レインボーガールズ
準優勝 チームプレイボーイ
3 位 少年団野球4年生チーム
Bクラス
優 勝 関ノ上ソフトバレーA
準優勝 上切唐栗
3 位 ドラゴン・スネーク
Cクラス
優 勝 東志摩
準優勝 関ノ上混合チーム
3 位 チームタラーコーン
平成30年11月6日 ふれまち協議会 山口
第16回山王山登山道整備を行いました
2018.09.04年の台風21号で倒れた木々のあと片付けは、これまで2か月の作業できれいになりました。
88体石仏群の小径の4か所で道が完全にふさがれて通れなくなった原因は枯れた竹です。
竹は枯れても幹が軽く、しかも沢山の枝が伸びているので雑木にひっかかり地面まで倒れてきません。 それが台風の風でまとまって倒れ登山道をふさぎます。
今回の第16回整備では、まず登山口近くの限られた範囲で、枯れて立ったままの竹の処理と雑木の間引きをして、来年度以降の作業の参考にしたいと考えました。
実際に行ってみると、枯れた竹の処理に多くの時間がかかり、間伐までやり切る事が出来ませんでした。
登山口近くの限られた範囲の残った作業は、12月の登山道整備でもう一度行い、来年度以降の作業計画の参考にします。
今回から、小瀬地区にお住いの小沢さんご夫婦が自主的に参加したいただき “山の整備は楽しいものですね・・・” と感想をいただきました。
また、小沢さんの奥さんが最後に全員に抹茶のサービスをしてくださいました。
そして12名の参加者で記念写真を撮りました。
台風21号により、八幡神社からの登山道と下有知からの登山道の合流点に3本の杉の大木が道をふさいでいましたが、素人では手に負えないので業者の方にお願いし、それを使って橋をかけていただきました。
2018年11月4日
山王山遊歩道整備計画準備会
高橋正次
秋の風物詩となった下有知ふれあい文化祭も今年で15回目となり、10月27日(土)、28日(日)の二日間、ふれまち協議会文化・交流部会の主管で下有知ふれあいセンターにおいて開催されました。
27日午前9時から市長さんらをお迎えし、オープニングセレモニーを玄関前で開催した後、下有知中学校の生徒の皆さんによるコーラスとブラスバンドの演奏を披露してもらいました。あいにくの小雨が時折降る中でしたが、きれいなハーモニーや力強い演奏に集まった大勢の皆さんが聞き入っていました。
ふれあいセンターの中では、多くの区民の皆さんや小・中学校、関有知高校などの皆さんの絵画、写真、書、工芸品などの作品が会館内いっぱいに展示され、多くの方が鑑賞されていました。また、喫茶コーナーでもたくさんの方がコーヒーやパンなどを召し上がっていただき、大変好評をいただきました。
来年もふれあい文化祭を開催する予定ですが、たくさんの作品の出品をお願いいたします。
平成30年11月1日 ふれまち協議会 山口