下有知保育園避難訓練

 

下有知保育園の園児の皆さんが“命を守る訓練”(避難訓練)を行いました

 

“命を守る訓練”は毎月行っていて、今日は火災を想定した訓練でした。

園児たちは園庭で遊んでいる朝9時半に突然けたたましくベルが鳴り響きました。

園児たちは驚いていましたが、日頃の練習の成果で泣くこともなく保母さんの指示に従いました。

新年度当初は園児たちは驚いて泣き出す子もいますが、毎月訓練を行うことにより冷静な行動ができるようになりました。

 

 

園庭でクラスごとに集まり整列し、保母さんは皆がそろっているか確認をします。

全員が順序良く駐車場に避難します。

 

 

未満児は保母さんにおんぶされたり、車に乗って移動します。

二人の保母さんは防災グッズを入れたザックを背負い避難します。

 

 

駐車場に園児の皆さんが整列し先生のお話を聞きます。

係りの先生は毎月交代して、たとえ園長先生や主任の先生が不在でも対処できるようにしています。

 

毎月避難訓練をしているので、園児の皆さんは落ち着いて訓練が出来ました。

下有知保育園ではこの他に、地震の避難訓練なども行っています。

また、毎年11月には関消防署から来ていただき、避難訓練の指導を受けています。

年長のクラスは署員からお話を聞きます。

そして、保育園の職員は消火器を使った消火訓練の指導を受けています。

 

 

 

2017年8月1日

下有知保育園理事長

下有知区長会長

下有知ふれあいまちづくり協議会副会長

高橋正次

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