2020年山王山の初日の出登山

 

山王山で2020年の初日の出登山をしました

 

昨年は濃い朝霧におおわれていて、山王山山頂からは一面の雲海が見られました。
今年の天気は快晴で、白みかけた空は雲ひとつなく初日の出が期待できました。
昨年は30名ほどの参加者でしたが今年は50名ほどと多くなり、広い山頂も皆さんでいっぱいになりました。

 

 

日の出時間になると遠くの山並みの奥の空が赤く染まり、7時1分にキラッと光る太陽が出て、次第に赤い光がみなさんを染めました。
気温はー1度と低く、厚い手袋をしていても手がかじかんでツーンと痛くなる中で、皆さんが持ち寄ったお餅でお雑煮を作り、夜明けのコーヒーを楽しんで暖まりました。

 

 

山王山山頂にある2019年度向山神社賽銭箱のお金を回収しました。
お賽銭の内訳は
500円硬貨・・・1枚
100円硬貨・・・8枚
50円硬貨・・・1枚
10円硬貨・・・46枚
5円硬貨・・・11枚
1円硬貨・・・16枚
合計金額は1,881円となり、向山神社の賽銭箱に寄進しました。

 

2020年1月1日
山王山登山道整備会
高橋正次

 

 

2019年山王山登山道の主な経緯

 

2019年には山王山登山道でこのような行事と整備を行いました

 

 

2019.01.01.  元旦の日の出を見る登山会を行いました…有志と一般
2019.01.24.  第18回山王山登山道整備を行いました…整備会のメンバー
2019.04.28.  第19回山王山登山道整備を行いました…整備会のメンバー
2019.05.19.  第20回山王山登山道整備を行いました…整備会のメンバー
2019.06.23.  第21回山王山登山道整備を行いました…整備会のメンバー
2019.09.15.  関山岳会の山王山登山会…関山岳会のメンバーと整備会のメンバー
2019.09.16.  オオスズメバチの巣の退治…有志と整備会のメンバー
2019.09.28.  第22山王山登山道整備を行いました…整備会のメンバー
2019.10.20.  第23山王山登山道整備を行いました…整備会のメンバー
2019.11.16.  ふれあい山王山登山会…100名の一般参加者と文化・交流部会と整備会のメンバー
2019.11.17.  第24山王山登山道整備を行いました…整備会のメンバー

長良川遊歩道から堀切への登山道の杭打ちとロープ張り作業
2019.12.08.  第25山王山登山道整備を行いました…整備会のメンバー

長良川遊歩道から堀切への登山道の杭打ちとロープ張り作業

 

 

※ その他にも、駐車場の除草作業・花植え作業・階段の修理作業・登山道の草刈り作業・台風通過後の倒木の処理作業・枯れ木の切り倒し作業・登山道のロープ張り作業・案内看板の設置作業など皆さんが個人的に作業をして頂いています。

 

2019年12月29日
山王山登山道整備会
高橋正次

 

 

はみもん・はつらつウォーキング「曽代用水沿線ウォーキング」

 

世界かんがい施設に登録された曽代用水をたどってウォーキングが行われました。

 

120名ほどの参加者が3班に分かれて曽代用水沿線のおよそ8㎞を歩きました。
行程:水門-みちくさ館-立ヶ岩-段-松森-神光寺-井神社-曽代用水事務所

 

2019年11月17日
主催:関市スポーツ推進委員会 ウォーキング委員
協力:曽代用水土地改良区 しもうちふれあいまちづくり協議会

 

ふれあい山王山登山を行いました

 

雲一つない空と天候に恵まれて登山日和の当日を迎えました。
参加者はスタッフも合わせると100名ほどで、家族そろっての参加から友達とのグループ参加まで多くの皆さんに参加いただきビックリです。ふれあい登山の企画をして良かったなと思いました。

 

 

 

またお爺ちゃん・おばあちゃん・お孫さんなど三世代がそろっての参加もありました。
そして中でもご高齢な参加者が多く、皆さんお元気だなと思いました。

 

 

 

今回の登山は二つのコースを用意して、山王山から回るコースとまるまる山登山口から回るコースに別れて登って頂きました。
まるまる山登山口から回るコースは山王山登山道整備会の方々が、丸太にて橋を架けて通路を作っていただきました、そして高速道路の横を歩いて通過できる面白い登山道ではないでしょうか!

 

 

ふれあい登山全体を通しての感想は、山王山が地域の遊び場・健康維持の場として、今後山王山に1人でも多く登ってくれると嬉しいなと思いました。 そして晴れに恵まれた山王山からのしもうち地域の風景や御嶽山など遠くまで見渡せた事だと思います。

 

 

 

今回ご協力頂いた文化交流部、山王山登山道整備会の皆さんのご協力もあり、怪我もなく山王山ふれあい登山を終えることが出来ました、有難うございました。

 

2019年11月16日
文化交流部会
部会長 高井 靖

 

 

高地における健康づくりのための調査 石仏と紅葉ウォーキング in 飛騨高山

 

岐阜協立大学 篠田知之准教授の参加要請を受けて、高山市高根町日和田地区の高地における健康づくり調査に下有知から4名が参加しました。 2019.10.27(日)~28(月)

 

主催:(一財)飛騨高山大学連携センター
連携:岐阜協立大学
【調査の目的】
〇 標高1,300m程度のエリアにおいて高地における健康づくり調査
〇「標高が与える健康の調査」や「高齢者等にも負担の少ない高地での健康づくりのあり方」などの可能性について調査
〇 標高が健康に与える影響を科学的に検証するため、運動中の心拍数や酸素飽和濃度などの測定、また心理的なアンケート調査

〇スタッフのみなさん:
篠田知之 岐阜協立大学 准教授 …引率者

足立真樹 一般社団法人 飛騨高山大学連携センター主任研究員 …現地対応者

小坂 守 公益社団法人 飛騨高根観光協会長 …ガイド

中井剛彦 高山市役所 高根支所次長 …カメラマン

 

 

閉校となった日和田小学校が飛騨高山御嶽トレーニングセンターとなりました

出かける前にさまざまな測定と心理検査を、岐阜協立大学 篠田知之准教授 と 飛騨高山大学連携センター 足立真樹主任研究員に行っていただきました

 

☆令和元年10月28日(月)行程

午前9時30分 飛騨高山御嶽トレーニングセンター集合・説明

 

午前10時 飛騨高山御嶽トレーニングセンタースタート
〇日和田地区: 下村の祭場-日和田の血取場-田の神像-馬大尽旧原家-延命地蔵堂-一位森八幡神社-牧坂商店
午前11時30分 飛騨高山御嶽トレーニングセンター到着

 

午後13時15分 飛騨高山御嶽トレーニングセンター出発
〇日和田地区~小日和田地区: 前坂峠の石仏群-覚命堂-前坂峠南坂-森越八幡神社-馬頭観世音像等-小殿丸の墓-千人塚
〇留之原地区: 山の神-池ヶ原馬頭観世音
午後15時 飛騨高山御嶽トレーニングセンター到着

 

イチイの原生林碑があります

のどかな日和田地区を歩きます

驚くほどの石仏が点在しています

 

少し冠雪した乗鞍岳がきれいです      歩行中にも指には計測器を付けて歩きます

 

☆『飛騨の木曽馬と軍馬で財を成した馬大尽(うまだいじん)の原家〛

 

平家一門の専横に怒り平家追討に挙兵した木曽義仲(1,154~1,184年)の時代に、阿多野郷と言われた現在の高根・朝日に木曽馬の放牧飼育が盛んになりました。 この当時の軍勢の優劣は優秀な馬の数と騎馬戦が勝負を左右し、平家の探索の届かない飛騨山中で木曽馬の分散飼育をして軍備を整えていました。

 

阿多野郷の農民も、それによって貧しい寒村から徐々に馬力耕作・馬肥により作物の収量も上がり、馬も野山で鍛えられて両徳でした。 その飛騨の木曽馬の頭数は千頭以上とも言われました。
平家追討に挙兵した木曽義仲は信濃の初戦で平家方の城兵4万の兵をわずか3千余りの騎馬軍にて勝利し、その勢いをかって、北陸路より京の都に入り平家一門を追討し、朝日将軍と称えられました。

 

その後に戦国期の戦乱の世になり、再び軍馬の生産が盛んになりました。
飛騨三木氏の家臣で阿多野郷の豪族・桧田(ひわだ)次郎左衛門の系譜が原家で、馬小作制により築いた財力を基に塩・米・魚等の売買を盛大に行い、江戸時代中期の宝暦の頃より阿多野郷の大庄屋として名字帯刀を許され原助次郎と名乗り、豪壮な邸宅に住んでいました。

 

明治維新となった時、原助次郎は新政府に金百両を寄付したとの古文書が発見されました。(現在小判1枚20万として2千万円)。
しかし、明治2年の梅村騒動により家屋や蔵が打ち壊され、鎌倉時代から続く貴重な文献や美術品が焼失しました。

 

栄華を極めた原家の門と屋敷跡が見られます

 

明治30年代に全盛期を迎えた原家は、明治政府の富国強兵により軍馬供給で財を成し、親馬は最盛期1,700頭・小作馬を合わせると3,000頭余りの木曽馬を所有し、穀倉には小作米が1,000俵に達したと言われ、屋敷の前の河川には直径18尺の水車小屋11棟が並び壮観であったとのことです。

 

1922年の原家は、当時の増田郡筋一番の大地主で耕作面積50町歩と記録に有りましたが、当主原助次郎が昭和2年(1927年)に亡くなって3年後の昭和5年(1930年)に、木曽馬の凋落そして昭和恐慌が襲い突然倒産しました。
現在、往時の豪邸を偲ぶものは、総けやき造りの正門と伊那の名工が明治39年に作ったカラ積みの宝来門が100年以上経った今も寸分違わず同じ佇まいを見せています。

 

日和田では木曽馬は家族同様に飼われ、南側・東側の一番良い場所に位置し、人々の暮らしを支え、温和な性格で愛らしい馬でした。 この馬の安全と供養を願って建てられた馬頭観音碑と御岳山の山岳信仰から、石神仏が600体を越えて今も大切に祀られています。

日和田には埋蔵金伝説もあります。

 

石造りの千両箱を明治の全盛期に伊那の石工に作らせて、小判を詰めて屋敷内に秘かに埋蔵したと伝えられています。千両は2億円に相当します。
こうした歴史を踏まえた日和田では厳しい大自然の中で、素朴で哀愁に満ちた数多くの馬頭観音碑が馬大尽(うまだいじん)の盛衰・原家の栄華の夢、盛者必衰の理を知っているかのように静かに今も佇んでいます。

 

※『飛騨の木曽馬と馬大尽(うまだいじん)・原家〛公益社団法人 飛騨高根観光協会長 小坂 守氏 著 より要約いたしまし

 

一位の森八幡神社        飛騨高山御嶽トレーニングセンター

 

ウォーキングから戻ると、またさまざまな測定と心理検査をします

日本全国の高校・大学・各種団体が高地トレーニングに来ています

低酸素トレーニング器具

 

私達が参加したウォーキングと同じように、誰でもが参加できるツアーをご紹介します

☆歴史と自然から高根の暮らしを知る!『御嶽山の石仏巡りツアー』ベテランガイドの紹介

御岳山や乗鞍岳の高い山々に囲まれた高根町日和田地域は、信仰心も篤く独自の文化が多く残る山里です。
騎馬戦が勝負を左右した戦乱の世に、優秀な木曽馬を供給して財を成した旧原家の栄華の夢の逸話が残る豪邸の跡、そしてその埋蔵金伝説もあります。

この木曽馬の安全と供養を願って建てられた馬頭観音碑と御岳山の山岳信仰から、石神仏が600体を越えて祀られています。
そんな貴重な地域を素晴らしい自然と歴史、そして数多くの馬頭観音碑と石神仏をベテランガイド4人に案内していただけます。

 

森越八幡神社

日和田地区で現存する最古の住宅

 

小坂 守さんは郷土史にたいへん詳しく、案内していただき日和田地区に興味を持ちました

 

☆『御嶽山の石仏巡りツアー』工程表

午前9時30分 飛騨高山御嶽トレーニングセンター集合・説明
午前10時 飛騨高山御嶽トレーニングセンタースタート
〇日和田地区 鎌倉街道-日和田の血取りの後山-国指定天然記念物のイチイの原生林-ナタギ沢-一位の森八幡神社-延命地蔵堂-馬頭観世音-田の神-旧原家-御鍬堂-覚明堂-前坂峠-飛騨高山御嶽トレーニングセンター到着
〇小日和田地区 前坂峠の石仏群-前坂峠南坂の-森越八幡神社-山伏の墓-千人塚-小殿丸の墓-馬頭観世音像小日和田馬頭観世音
〇留之原地区-山の神-馬頭観世音-開拓の祭場-開拓団と開拓碑-馬頭観世音-留之原祭場-池ヶ原馬頭観世音
午前11時30分 飛騨高山御嶽トレーニングセンター到着
午後12時 解散

 

☆『御嶽山の石仏巡りツアー』詳細

日程:毎月第3日曜日 ※5名以上は日程・時間・コース等ご相談ください
集合場所:飛騨高山御嶽トレーニングセンター
岐阜県高山市高根町日和田1180 Tel:0577-59-2258
集合時間:午前9時30分
所要時間:2時間ほど
定員:30名
参加費:1,500円/一人(傷害保険)
問合せ先:特定非営利活動法人ワイ・アイ・ケー
岐阜県高山市高根町日和田1180 Tel:0577-59-2258

 

高山市役所高根支所次長の中井剛彦さんはカメラマンをつとめて頂きました

 

☆ツアーガイドのみなさん

小坂 守 :高根町郷土史研究家。教科書には載っていない歴史ロマンと一緒に石仏を巡りましょう

〇小坂さんは郷土史を勉強されていて高根町・日和田地域のことに詳しく、そして興味深く紹介していただき感動しました

上田榮勇 :山大好き、写真大好き、山のエキスパート。楽しいお話と共に、絶好の景観ポイントをご案内します。

中田直太郎:蜂蜜採り名人。高根には沢山の野生動物がいます。運が良ければ、ウサギ・キツネに出会えるかも!

中田昭治 :高根の石仏と大自然の素晴らしさを紹介します。

 

杣ヶ池には美しい娘の伝説があります

クロスカントリーのヒィールドがありウォーキングもできます

 

有名な御嶽トレーニングコース   私達が歩く姿を見た地元の人がショウゴイン大根を届けてくれました

 

※ 宿泊施設:野麦街道宿場・塩沢温泉 『七峰館』が近くにあります
〒509-3411 岐阜県高山市高根町上ヶ洞290  Tel:0577-59-2326
地元の食材を使いここならではの料理でお迎えしていただけます
グループの場合は高山市内までの送迎サービスもあります
日帰り温泉 大人500円 子供300円 水曜定休日
『七峰館』は下記のホームページで見られます

塩沢温泉七峰館へ、ようこそ!

 

石仏の詳細な写真と説明は下記のサイトで見られます
http://kazesasou.com/hotoke/gifu/_gifu_hiwadakougenn-1.html

 

http://kazesasou.com/hotoke/gifu/_gifu_hiwadakougenn-2.html

 

http://kazesasou.com/hotoke/gifu/_gifu_hiwadakougenn-3.html

 

山王山登山道整備準会 高橋正次

 


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