平成30年7月29日(日)、下有知ふれあいセンターの調理室にて健康・スポーツ部会主催の『ふれあい親子クッキング』を開催しました。小学生の親子10組26人の参加がありました。
初めての包丁におっかなびっくりの顔や、ポリ袋を使った調理方法にご満悦の顔、苦手な食材に困った顔、いろんな顔がありましたが、できあがった料理を前にした顔は、ちょっぴり誇らしそうで輝いていました。
今回挑戦した献立は
・おからナゲット野菜たっぷりソース添え・和風ビシソワーズ・にんじんポッキー・ごはんです
参加者の感想から(抜粋)
・野菜の皮むきが楽しかった。でもタマネギが目にしみて痛かった。
・苦手な野菜もあったけど、自分たちで作ったからおいしかった。
・日頃使わない野菜を使った調理方法で勉強になった。
・野菜をたくさん使ったお料理で、子ども達も喜んで食べてくれて良かった。
スタッフの皆さんありがとうございました。
平成30年8月5日 下有知ふれあいセンター 事務職員 古田
山王山の石仏調査が8月3日の中日新聞・中濃版に掲載され、下有知中学生ボランティアの活躍が紹介されました。
”石仏の謎解き” という興味深い題名で紹介されました
山王山には四国88箇所めぐりが出来るように江戸時代末期の1849年(嘉永2年)に設置された88の石仏の他、合計で100体の石仏が鎮座されています。
170年経過した現在では、彫られた文字も風化し薄れかけているために、下有知中学生ボランティア22名の皆さんの協力を得て調査をして記録を残しました。
さっそくに石仏番号60番の松尾鉄士郎さんのご子孫の事がわかり、ご紹介することが出来ました。
2018年8月3日
山王山遊歩道整備計画準備会
高橋正次
下有知中学校の中学生ボランティアの協力を得て石仏調査を行いました
山王山には四国88箇所めぐりが出来るように江戸時代末期の1849年(嘉永2年)に設置された88の石仏の他、合計で100体の石仏が鎮座されています。
170年経過した現在では、彫られた文字も風化し薄れかけているために、下有知中学生ボランティア22名の皆さんの協力を得て調査をして記録を残しました。
8時30分に集まり説明の後調査を開始しました
石仏の寄贈者の地域は、上有知・中有知村・小金田・小瀬村・松森・田原村・安毛村・倉知村・関町・加茂郡と記され、71番石仏には東京京橋区銀座二丁目二番地 山口幸次郎と記されています。
石仏には下有知の皆さんのご先祖様の名前と思われる、村井・三輪・後藤・山田・山口・池村・臼田・平田・横山・篠田・天野などの文字が彫られています。
調査を終えてから全員で山王山山頂に登り、下有知の景色を楽しみながらおにぎりを食べました
11時に下山をして、しもうち登山口で点呼をとり解散しました
この石仏調査は8月3日の中日新聞・中濃版に掲載され、下有知中学生ボランティアの活躍が紹介されました。
現在では山王山に100体の石仏がある事を知っている人は少なく、この記録を整理して下有知の皆さんに紹介します。
下有知中学生ボランティアの皆さんありがとうございました。
2018年8月1日
山王山遊歩道整備計画準備会
高橋正次