下有知小学校放課後ふれあいクラブ 第3回活動「手作り楽器などで春を出して楽しむ」 

 

第3回活動「手作り楽器などで春を出して楽しむ」を行いました

 

 

 

音楽療法士の資格を持ち、安全管理員でもある高井美晴さんに、空き缶とペットボトルとプラスチックコップを用い

た簡単な手作り楽器とハンドベルの指導をしていただきました。

 

ペットボトルの底を切り取ったりコップの底の一部をコの字に切ったりするなど、刃物を使う難しい作業は安全管理員のみなさんの手を借りましたし参加児童が6名でしたので、作製は順調に進みました。その後、手作り楽器で調子を合わせて音を出したり音質を聴き分けたりして音色を楽しむことができました。中盤以降は、用意していただいたハンドベルの演奏にチャレンジし、「海」や「カントリーロード」などの曲のフレーズを演奏したり聴いたりして曲名あてを楽しみ、最後は、全員でハンドベルを分担して「ふるさと」などの演奏をしました。

 

新型コロナの新たな変異ウィルス感染拡大で第七波の報道が相次ぐ中での活動でしたので、感染防止には留意しましたし、児童も夢中になりながらもコロナ下の室内での処し方が身に付いているように見受けました。それでも、感染に対する不安は拭い切れません。日々の学校や保育園の先生方のご苦労に対する思いを新たにしました。

 

下有知小学校放課後ふれあいクラブコーディネーター

松田 和彦

 

 

 

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