しもうちコミュニティ

下有知南部環境保全管理組合が山王山北側の曽代用水沿いの草刈を行いました

最近の雨模様の連続の影響でか、どうしてこんなに雑草が成長するのか・・・と思うほど茂っていました。

およそ８０名の皆さんの参加で作業をして頂き、1時間の作業ですっかりときれいになりました。

皆様有難うございました。

２０１８年９月１６日

下有知南部環境保全管理組合

高橋正次

平成３０年度　農地・水・環境保全向上対策事業の一環としてアユのつかみどり大会を行いました

曽代用水の杁ノ戸分水水門を閉め、底の掃除と危険物を取り除きました、鉄くずや釘が考えられないほど沢山ありました。

約１，０００尾のアユを曽代用水に放流してアユのつかみどりが始まりました。

最初は素手での捕獲で、順序はまず幼児と小学生低学年以下、次に中学生以下、最後に大人を交えた皆さんで捕獲をしました、一番最後にはタモを使って捕獲ですべてのアユがなくなりました。

１区・２区・３区の子ども１０５名と父兄をあわせ、合計200名余の皆さんに参加して頂きました。

今晩には下有知の１区・２区・３区一帯にはアユの塩焼きのおいしい香りが漂うことでしょう。

１区・２区・３区の役員の皆様ご苦労様でした。

場所：曽代用水　冨士塚水門下流１００ｍ区間

対象者：１区・２区・３区のみなさん

持ち物：軍手・タモ（直径４０ｃｍ以内で柄の長さは５０ｃｍ以下）・バケツ・ぬれてもよい靴

主催：冨士塚地域環境保全管理組合

　　　　下有知南部環境保全管理組合

　　　　いしがみ地域環境保全管理組合

２０１８年８月１９日

２区環境保全管理組合

高橋正次

山王山の石仏調査が8月3日の中日新聞・中濃版に掲載され、下有知中学生ボランティアの活躍が紹介されました。

”石仏の謎解き”　という興味深い題名で紹介されました

山王山には四国８８箇所めぐりが出来るように江戸時代末期の１８４９年（嘉永２年）に設置された８８の石仏の他、合計で１００体の石仏が鎮座されています。

１７０年経過した現在では、彫られた文字も風化し薄れかけているために、下有知中学生ボランティア２２名の皆さんの協力を得て調査をして記録を残しました。

さっそくに石仏番号60番の松尾鉄士郎さんのご子孫の事がわかり、ご紹介することが出来ました。

２０１８年８月３日

山王山遊歩道整備計画準備会

高橋正次

下有知中学校の中学生ボランティアの協力を得て石仏調査を行いました

山王山には四国８８箇所めぐりが出来るように江戸時代末期の１８４９年（嘉永２年）に設置された８８の石仏の他、合計で１００体の石仏が鎮座されています。

１７０年経過した現在では、彫られた文字も風化し薄れかけているために、下有知中学生ボランティア２２名の皆さんの協力を得て調査をして記録を残しました。

8時30分に集まり説明の後調査を開始しました

石仏の寄贈者の地域は、上有知・中有知村・小金田・小瀬村・松森・田原村・安毛村・倉知村・関町・加茂郡と記され、７１番石仏には東京京橋区銀座二丁目二番地　山口幸次郎と記されています。

石仏には下有知の皆さんのご先祖様の名前と思われる、村井・三輪・後藤・山田・山口・池村・臼田・平田・横山・篠田・天野などの文字が彫られています。

調査を終えてから全員で山王山山頂に登り、下有知の景色を楽しみながらおにぎりを食べました

11時に下山をして、しもうち登山口で点呼をとり解散しました

この石仏調査は8月3日の中日新聞・中濃版に掲載され、下有知中学生ボランティアの活躍が紹介されました。

現在では山王山に１００体の石仏がある事を知っている人は少なく、この記録を整理して下有知の皆さんに紹介します。

　下有知中学生ボランティアの皆さんありがとうございました。

２０１８年８月１日

山王山遊歩道整備計画準備会

高橋正次

7月24日は今年いちばんの暑さで、午後3時に40℃を記録しました！

高橋正次