“広報せき7月号特集”の紹介”
“広報せき7月号特集” では素敵なモデルさんの大きな写真を配置して見やすく、 『下有知南西から小瀬北東にそびえ立つ山王山・まるまる山・松尾山は、初心者でも登りやすく、山頂からの景色も素晴らしい低山のひとつ。８箇所の登山口が整備されており、各山のみを登れるだけでなく、縦走できるように コースが整備されている。』 ・・・と紹介されました。
“ぶうめらんせき里山ジャーニー” の紹介
“ぶうめらん せき里山ジャーニー” では、 『山王山の登山道はなにか違う。 歩いていてワクワクするのだ。 石仏、祠、展望、生い茂る木々、竹林、と新たな楽しみが次から次へと現れる。 石仏が並ぶ登山道は癒し効果抜群。 フカフカの土の上を歩けたり、立派な竹林の中を歩けたり、本格的な登山を味わえる。』 ・・・と紹介されました。
アウトドア専門店 『キャトルコール』 の山藤暢明さんの、山登りの知識の紹介もあります。
今年で10年目を迎えた、 『食堂やま』 は 山に行こうとしたら、間違えて 『やま』 に来ちゃった！
『あーカマドのいい匂いがする。』 『遠くから人が来た時に連れていく店です。みなが必ず喜んでくれるのです。』 とおもしろく紹介されています。
２０１８年７月７日
山王山遊歩道整備計画準備会
高橋正次
第11回・第１２回山王山登山道整備を行いました
山王山山頂からまるまる山・松尾山に向けて下る登山道は急で、しかも冬場には北風が吹き抜けて凍ってしまいます。
そこで、山王山山頂北斜面に新しく緩やかに下る登山道を新設しました。
まるまる山は登山をする皆さんから “かわいい名前” と人気があります。
これまで、展望が悪くてしかも腰をおろすベンチがなくてゆっくりとできませんでした。
今回の整備で、長良川が見られようにすることと南西の関市役所方面が展望できるようにしました。
風通しも良くなりベンチに腰かけてゆっくりと景色を楽しんで頂けます。
山王山登山道地図を作りふれあいセンターに置いてありますが、もっと皆さんが簡単に山王山登山道地図を手にすることが出来るように、しもうち登山口にポストを設置しました。
このポストは知り合いの 『志村プレス工業所』 の社長さんが無償で提供して頂けました。
これで登山をする皆さんが,いろいろ有るコースを選んで山歩きを楽しんで頂けることと思います。
併せて、各箇所に看板を設置しました。
７～８月は暑くなるのでお休みして次回は9月から再開します。
山王山登山道整備にご協力いただけます方はお願いいたします。
２０１８年７月０１日
山王山遊歩道整備計画準備会
高橋正次
下有知南部環境保全管理組合が山王山北側の用水路の整備を行いました。
この日の天気は10時から雨の予報でしたが、６０名の皆さんの参加で作業をして頂きました。
９時頃になると小雨が降りだしましたが、なんとか予定の作業が出来ました。
皆様有難うございました。
２０１８年５月１３日
下有知南部環境保全管理組合
高橋正次
フリーマガジン「ぶうめらん」 に、せき里山ジャーニー特集として 山王山 が紹介されました
関市の風景の特徴は、ぼこぼこした山があちこちにあること。
多くが標高１００ｍ～４００ｍで、気軽に登れる山ですが、ひとつひとつの山に、そこに暮らす人々の歴史や文化の深みがありました。
下有知の山王山は“まちなか近く。きれいな登山道で、山歩きのワクワクを。”と題して紹介されました。
２０１８年３月
下有知区長会長
しもうちふれあいまちづくり協議会副会長
高橋正次
山王山へ初日の出登山をしました
天気予報は絶好の晴天でしたが朝には濃い朝霧におおわれていました。
山王山山頂から見下ろすと下有知は一面の雲海で遠くには山々が見られ、太陽に照らされた御嶽山は赤く染まっていました。
日の出時間の７時５分になると雲海の奥の空が赤く染まり、やがてうっすらと日の出が見えてきました。
しかしその後朝霧が上昇し太陽が隠れてしまい、７時２０分にすこしぼやけた日の出が見られました。
日差しがあれば暖かいのですがガスにおおわれて寒く、お雑煮を食べて温まりました。
７時４０分にはガスに薄められたまんまるの太陽が顔を出してくれました。
早く下山された下有知からの登山者グループ以外の１２名で記念写真を撮り、その後は夜明けのコーヒーを楽しんで８時３０分に下山しました。
06：20登山開始―06：50山王山山頂―明けゆく下有知の景色の変化を楽しむ―07：05初日の出―07：30みんなで雑煮―08：30山頂で自由解散
２０１８年１月１日
下有知区長会長
しもうちふれあいまちづくり協議会副会長
高橋正次
