第49回山王山登山道整備を行いました

第49回目の山王山登山道整備を10名で行いました

 

今回の第48回山王山登山道整備では、次の作業を行いました

昨年の秋に山王山に6個の巣箱設置しましたが、その内の4個の巣箱でヤマガラが繁殖して巣立ってゆきました。

一つの巣箱では5月に5羽、そして6月に4羽と2度にわたりヤマガラが繁殖しました。

 

一度使った巣材は虫などが発生するので、次に備えて巣箱を掃除し真綿を入れて再設置しました。

また、追加して3個の巣箱を作り、まるまる山と長良川展望地にも設置しました。

 

 

山王山の竹は、地主の方が数十年前にタケノコを採るために麓に竹を少し植えられたのですが竹の増殖は速くて今では山王山の中腹辺りまで広がりました。

 

竹は光をさえぎり登山道を暗くし、やぶ蚊が大量に発生します。

これまでに登山道の辺りの1,000本程の竹の除去を行ってきました。

今後、回数を重ねて竹の除去を行い、やぶ蚊の発生の阻止に取り組んでゆきます。

 

  

 

 

文化・交流部会が家族15名で竹を使った工作を山王山の広場で行いました

 

下有知の子供たちが家族と一緒に屋外で、ノコギリや小刀の使い方を習いながら物作りを楽しみました。

 

 

山王山登山道整備に賛同し協力して頂ける皆さんのおかげで、今回も沢山の作業を行うことが出来ました。

みなさんご協力をありがとうございました。

 

2023年6月18日

山王山登山道整備会

高橋正次

 

 

下有知小学校放課後ふれあいクラブ

第1回活動 サスケ玉入れにチャレンジ  2023.5.21(日)

スポーツ推進委員(4名)、体育委員(3名)の皆さんで早朝より下有知小学校体育館にサスケ玉入れを設置していただきました。受付後、開会式を行い、スポーツ推進委員の纐纈さんの指導で9時から11時半まで、児童7名と保護者等9名の参加を得て総勢23名で、前半に籠の高さが順に上がるサスケ玉入れ、休憩をはさんで後半は小学生チームの他にお母さんチームなどで4チームを編成して3分間に100個入れるタイムを競いました。

 

投げ方を調整して投げたり、なかなか籠に入らず何度も何度も繰り返す一年生に声援を送ったりと、いろいろな委員の方とかかわりながら、指先から足腰の全身、頭脳を使って、サスケ玉入れにチャレンジできました。全員が第4段階をクリアし、男女各1名が最高の第7段階をクリアしました。3分間玉入れは、1分40秒で100個入れた小学生チームが一位、お母さんチームが2分で二位でした。あとは、3分で92個、84個の成績でした。

 

後片付けやモップがけまで、委員の方から指導いただいて、楽しく充実した一時を過ごすことができました。

 

参加者はもちろん、「しもうちふれあいまちづくり協議会」をはじめとする組織に支えられて実施できている「ふれあい活動」のスタートが切れました。今年度のふれあいクラブの応募参加者は、5年生2名、4年生3名、3年生3名、1年生4名の12名で昨年度から3名増えていましたが、それでもコロナ禍前に比べれば寂しい人数です。

年度の途中からの応募参加も希望があれば可能ですので、それぞれの立場で加入の再検討や働きかけをお願いします。

 

 

 

〔 7名参加、保護者4名、安全管理員4名 〕

8:00 スポーツ推進委員、体育委員の皆さんで準備

8:50 受付、保険掛金回収、名札確認

9:00 開会式、纐纈明さんの説明、玉入れの練習

9:15 サスケ玉入れ(7段階)に挑戦 ~10:00

10:15 チーム毎に、3分間玉入れに挑戦(第一回戦)

10:50 第二回戦

11:15 成績発表、参加者による片付け、モップがけ

 

2023,5,21(日)

下有知小学校放課後ふれあいクラブコーディネーター

松田 和彦

 

 

第48回山王山登山道整備を4名で行いました

4 people worked on the 48th mountain trail maintenance onSannou.

 

In this 48th Mt.Sannou trail maintenance, the following work was done

 

The number of participants this time was 4 people, the fewest in the mountain climbing maintenance of Mt.sannou

For that reason, We changed the planned work.

 

 

Mt,Marumaru hadn’t been working on it for about two years, so we cut down the trees.

 

New shoots grew from the places where large trees were cut and obstructed the view, so We cut many of them.

We cut down an unsightly dead pine tree.

There are a lot of azaleas on the whole mountain, but the sunlight is blocked by the trees and they can’t grow, so We made them brighter.

 

We processed the cypress that had withered and fallen on the mountain trail.

 

Where the trees are densely packed, not enough sunlight penetrates, and several trees die every year.

This time We removed the thick cypress because it withered and was dangerous.

 

 

Various animals inhabit Mt.Sannou

 

Varied tit, great tit, white-eye, warbler, long-tailed tit, and pygmy woodpecker inhabit the small birds.

Foxes and raccoon dogs have been confirmed as beasts.

These were drawn on stones and displayed on the summit of Mt.Sannou,

 

 

This is the 48th time we have worked together with you to maintain the mountain trails on Mt.Sannou.

Thank you for your cooperation.

 

May 21, 2023

Sannou Mountain Trail Maintenance Association

Shoji Takahashi

 

第48回山王山登山道整備を4名で行いました 

 

今回の第48回山王山登山道整備では、次の作業を行いました

 

コロナウイルスが「5類」となり地域の各種行事活動が再開されて、今回の参加者はこれまでの山王山登山整備でもっとも少ない4名となりました。

その為に予定した作業を変更して行いました。

 

まるまる山は2年ほど作業をしていなかったので、木々の伐採を行いました。

 

大きな木を伐った所から新芽が伸びて展望を妨げるようになり、何本も伐りました。

目ざわりな立ち枯れした松の木を切り倒しました。

まるまる山にはツツジが沢山有りますが、日光が木々に遮られて大きくなれないので明るくしました。

 

 

立ち枯れて登山道に倒れてきている.ヒノキを処理しました。

 

木々が密集している所では十分な日差しがさしこまず、毎年何本か木々が立ち枯れます。

今回は太いヒノキが立ち枯れて危険なために除去しました。

 

山王山には色々な動物が生息しています。

 

小鳥はヤマガラ・シジュウカラ・メジロ・ウグイス・エナガ・コゲラが生息しています。

ケモノはキツネとタヌキが確認されています。

これらを石に描いて山王山山頂に飾りました。

 

皆さんと行う山王山登山道整備も48回となりました。

皆さんのご協力をありがとうございました。

 

 

2023年5月21日

山王山登山道整備会

高橋正次

第46回山王山登山道整備を9名で行いました

 

今回の第46回山王山登山道整備では、次の作業を行いました

 

山王山登山道では竹が勢力を広げてその数はものすごく多く、枯れた竹などにボウフラがわきヤブ蚊の発生に困っています。

同時に、竹は光を遮り登山道を暗くしてしまいます。

これまで何度も竹の伐採をしてきましたが、今回は10回目の伐採をしました。 それでもまだまだ竹は多く有り今後も継続することになります。

 

 

 

 

枯れた竹を伐っていたら竹の割れ目を利用して小鳥の古い巣が有りました

思いもよらない事で、こんな所を利用して巣を作り繁殖をする事は大きな発見でした。

 

 

 

山王山山頂の小鳥のヤマガラが手のひらから餌を食べるようになりました

餌箱にはヤマガラ・ヒガラが食べに来ますが、人になつきやすいヤマガラが手に乗って餌を食べるようになりました。

 

 

 

小鳥の巣箱を2022年9月11日に設置しましたが、NO.2の巣箱で繁殖の巣作りをしています

ヤマガラが繁殖するように6個の巣箱を設置しましたが、その一つのNO.2の巣箱に苔のような物を運び入れて巣作りを始めたようです。

3月後半から4月上旬にかけて産卵し、抱卵した後に5月に巣立ちをします。

 

  

 

 

山王山山頂に設置した2022年度の向山神社賽銭箱を回収しました

賽銭箱の中には2,782円が奉納されていました。

500円硬貨が一枚入っていて、そのメモには “たけのこ ありがとう。 ボランティア ありがとう。” と書いてありました。

2,282円は向山神社賽銭箱に奉納しました。

500円はご厚意を受けて、山王山登山道整備会のお茶菓子として使わせて頂きます。

 

 

皆さんと行う山王山登山道整備も46回となりました。

登山道整備に協力して頂ける皆さんのおかげで、多くの作業が出来て綺麗になりました。

皆さんのご協力をありがとうございました。

 

 

2023年3月12日

山王山登山道整備会

高橋正次

 

 

下有知小学校放課後ふれあいクラブ 

 

第10回水道の水源地のある東志摩に行こう」 2023,02,04(土)

 

東志摩水源地見学は「生涯学習まちづくり出前講座」として、関市水道課の河村さんと平賀さんから施設設備の案内と説明をしていただきました。

それらの設備は、深井戸・取水ポンプ(3)、配水池(内槽・外槽2500㍑タンク)、非常用ディゼル発電機、送水ポンプ(5基)、水質検査装置、塩素滅菌装置、制御盤、二酸化炭素除去装置見学などです。

 

単に見るだけでなく、3つある深井戸の1つの蓋をとり井戸内部にある取水ポンプの配置を見せていただいたり、大きな地震が起きた時に自動的に配水池にある水を止める装置内部の仕組みを詳しく解説していただいたりするなど、安全な水道水の確保について懇切丁寧に教えていただきました。

 

子どもたちは、敷地内で「電気」と表示してあるマンホールをいくつも見つけたり、建屋内部の送水ポンプなどの各種モーターの作動音を常に耳にしたりで、水道水供給に欠かせない電力の大切さについても実感できたようです。

 

また、東志摩区長さんの骨折りで、二階建ての公民センター・水防倉庫を見学し、洪水の写真を見たり、台風時の避難や井戸水の暮らしを聞いたりして、水害への備えや便利な生活の脆さを考えることができました。

 

東志摩水源地、東志摩公民センター〔5名参加、保護者1名+1、安全管理員4名〕

 

 

8:50 受付、体調確認、持ち物確認

9:00 歩道橋経由、水源地に向けて出発

9:25 関市東志摩水源地到着、挨拶

深井戸・取水ポンプ、配水池(タンク)見学

非常用発電機室、送水ポンプ、水質検査装置見学

塩素滅菌装置、制御盤、二酸化炭素除去装置見学

10:20 南宮神社到着、水防倉庫見学、東志摩公民センター内部見学、高井さんのお話、休憩、公民センター周回

11:05 下有知ふれあいセンターに向けて出発

11:25 センター帰着、資料配付

11:30 保護者迎え確認、解散

 

2023,02,04(土)

下有知小学校放課後ふれあいクラブコーディネーター

松田 和彦

 

 


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