第45回山王山登山道整備を15名で行いました

今回の第45回山王山登山道整備では、次の作業を行いました

 

しもうち駐車場の整備

○ しもうち駐車場の夏の間に抜き取った雑草と落ち葉の処理をいました。

登山道整備

〇山王山登山道では竹が勢力を広げてその数はものすごく多く、枯れた竹などにボウフラがわきヤブ蚊の発生に困っています。

同時に、竹は光を遮り登山道を暗くしてしまいます。

これまで何度も竹の伐採をしてきましたが、今回は9回目の伐採をしました。 それでもまだまだ竹は多く有り今後も継続することになります。

 

 

〇山では立ち枯れする木々が有ります。 今迄何度も枯れた木を切り倒していますが、今回も3本の枯れ木を撤去しました。 同時に木々の間伐を行いました。

 

〇夏の間に抜き取った雑草を集めて積み上げておきましたが、その下にカブトムシの幼虫が100匹いました。

 

皆さんと行う山王山登山道整備も45回となりました。

登山道整備に協力して頂ける皆さんのおかげで、多くの作業が出来て綺麗になりました。

皆さんのご協力をありがとうございました。

 

 

2022年11月27日

山王山登山道整備会

高橋正次

 

 

下有知小学校放課後ふれあいクラブ

 第7回活動「ふれあい文化祭に参加しよう」    2022,10,23(日)

 

高井美晴さんに、ひょうたんを用いた手作り楽器とハンドベルの指導をしていただきました。

初めて手にするひょうたんに、先ず、直径1cmの円になるように何度もピンを根気よく刺しました。そして、穴を開けたところから種子を取り出し空洞にしました。

次に音の高さを変える穴を上部に2,3個同じように開けて指で押さえるようにしました。開けた穴のふちはサンドペーパーで磨いて滑らかにしました。

参加児童5名の作製は順調に進み、休憩も兼ねて、文化祭の展示を安全管理員の八木さんと一緒に見て回りました。自分に近い学年や知っている園児の作品に関心が集まりました。

その後、手作りのひょうたん笛で音を出したり吹く強弱や吹き口の角度の違いで音質を聴き分けたりして音色を楽しむことができました。

後半は、用意していただいたハンドベルの演奏にチャレンジし、「トトロの曲」を音階ごとのベルを受け持ち繰り返し練習しました。

 

 

 

下有知ふれあいセンター多目的室〔5名参加、保護者1名、安全管理員2名〕

9:00 受付、体調確認、用具・材料準備。

9:10 ひょうたん笛の作製手順説明。

9:15 吹き口の穴を開け種子取り、音の高さを変える穴開け、飾り紐等で装飾。

10:00 文化祭展示作品の鑑賞。

10:30 ひょうたん笛を吹いて音を出してみる。

10:40 ハンドベルの演奏にチャレンジ。

11:20 後片付けをして、ふれあい広場で待機。

11:30 保護者迎え確認、解散。

 

2022.10.23.(日)

下有知小学校放課後ふれあいクラブコーディネーター

松田 和彦

 

 

第5回下有知小学校放課後ふれあいクラブ活動を行いました

 

第5回活動川原石にかぐや姫などを描いて楽しむ

 

今回のふれあいクラブの年度当初の活動予定は、修徳会にお世話いただいての「グランドゴルフ」でしたが、新型コロナの感染の関係で、高齢者と児童が交流する活動は見送ることにしました。

その代替案が標記の「川原石にかぐや姫などを描いて楽しむ」です。

この活動にしましたのは、「ふれあい文化祭」に、音の出る3Dイラストやペットボトルラッパなどの作品と一緒に川原石に描いた作品を「ふれあい文化祭」に展示し、更に、山王山登山参加の折に、石に描いた「かぐや姫」を登山道「かぐや姫の小径」に飾ることができたらよいなと考えたからです。

「かぐや姫の小径」のかぐや姫のような作品には及びませんでしたが、参加児童は集中して取り組みました。

 

 

事前に調べたり、イラスト見本があったりしたこともあり、手際よくかぐや姫を描き、いろいろな画材で各々が豊かに表現することができました。

しかし、後半は、ふれあい広場で遊ぶ姿や歓声が気になったためか、同じような活動を続行したためか、やや集中力が切れてしまいました。

早めに切り上げて、後片付けをしてふれあい広場で遊ぶ時間を設けました。

改めて主体的な活動にする難しさを感じました。

 

9:00 受付、体調確認、会場準備

9:10 着席、白塗りした川原石配布、

9:15 選んだかぐや姫のイラストのしたがき

9:35 クレヨン、色コンテ、一部絵の具で彩色

10:15 描きたいものを自由に描く、随時ニス塗り

11:00 ふれあい活動を絵日記に表現する

11:20 後片付け、外遊び

11:40 作品の持ち帰り、解散

 

下有知ふれあいセンター〔7名参加、保護者2名、安全管理員3名〕

 

2022.09.17(土)

下有知小学校放課後ふれあいクラブコーディネーター

松田 和彦

 

 

 

第44回山王山登山道整備を16名で行いました 

 

今回の第41回山王山登山道整備では、次の作業を行いました

 

しもうち駐車場の整備

○ しもうち駐車場は舗装されてないので夏の間に雑草がどんどんと生えてきます。

アスファルト舗装をすればこうした手間も無くなりますが、資金がないのでメンバーの鳥本さんが毎日のように雑草を1本づつ始末して頂いています。

 

 

登山道整備

〇山王山登山道では竹が勢力を広げてその数はものすごく多く、枯れた竹などにボウフラがわきヤブ蚊の発生に困っています。

同時に、竹は光を遮り登山道を暗くしてしまいます。

整備を始めて9年目となり竹の伐採は今回で8回目の作業ですが、これからも何度も続ける事になります。

 

 

〇山では立ち枯れする木々が有ります。 今迄何度も枯れた木を切り倒していますが、今回も1本の枯れ木を撤去しました。

 

〇登山道の雑草を草刈り機で刈り取りました。

 

 

皆さんと行う山王山登山道整備も4回となりました。

登山道整備に協力して頂ける皆さんのおかげで、多くの作業が出来て綺麗になりました。

皆さんのご協力をありがとうございました。

 

 

2022年10月16日

山王山登山道整備会

高橋正次

 

 

 

第43回山王山登山道整備を11名で行いました 

 

今回の第41回山王山登山道整備では、次の作業を行いました

 

◎ 登山道整備は7月と8月は暑さのためにお休みしていました。

9月になり再開しましたが、この日は蒸し暑くて風もなく、少し動くだけで汗まみれになり厳しい条件でした。

 

◎ 整備を始めて9年目となり年月を経て荒れてきた登山道は、土が削られて岩が出てきて、細かい砂利ですべるようになりました。 そのためにその部分の登山道のルートを変えて7月に新設をしましたが、今回はその続きを行い完成しました。

 

◎ 今年は雨が多く降り、草木の成長が早くて駐車場も荒れた状態になり、手入れをしてきれいになりました。

 

◎ 山王山の山頂に餌台を設置して、自然の餌が少ない時期にヒマワリの種を与えています。

そこにはヤマガラ・ヒガラ・メジロが食べに来ます。今回は、更に野鳥が増える事を願い小鳥の巣箱を設置しました。

 

 

◎ 巣箱と繁殖行動については下記のような注意点が有ります。

 

  1. 小鳥は木の洞で繁殖しますが、山王山には穴が出来る太い木が少ないので設置しました。

 

2.巣箱は太い木の枝のない幹にかけ、高さは2.5m程で入り口は開けた方向に向ける。

 

  1. 秋~冬にはねぐらとして利用する事もあり、3月後半から4月上旬にかけて繁殖します。

 

  1. 子育て中の親鳥はとても神経質で、巣箱の中にいて驚くと卵やヒナがいても

二度と戻らないので、遠くから見守るだけにしてください。産卵から1ヶ月余りで巣立ちます。

 

5.巣箱を利用するのはヤマガラ・ヒガラ・シジュウカラが多いとされます。

 

※ 山頂の餌台にはヤマガラとヒガラが食べにきます。 山王山に巣箱を設置するのは

初めての試みですが、繁殖行動をしてくれるように驚かさないよう暖かく見守って下さい。

 

 

皆さんと行う山王山登山道整備も43回となりました。

登山道整備に協力して頂ける皆さんのおかげで、多くの作業が出来て綺麗になりました。

皆さんのご協力をありがとうございました。

 

 

2022年9月11日

山王山登山道整備会

高橋正次

 

 


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