今回の第二段階 山王山に銘板設置作業では次の作業を行いました
銘板設置作業
〇山王山山頂に、西方向・北方向・東方向を展望する銘板を設置します。
その第二段階として土堀と岩削りをしました。
〇銘板は12個のコンクリート土台を埋め込んで設置します。
1個の重さが23kgのコンクリート土台を153mの山頂まで運び上げるのが問題でしたが、ボランティアの人達がそれぞれに工夫して12個のコンクリート土台を背負って運び上げて頂きました。
〇その12個のコンクリート土台を据え付ける穴掘りを皆さんで行なって頂きました。
色々な道具を使って岩を砕いて穴を掘り、思いのほか3時間で掘ることが出来て雨が降り出す前に作業を終えました。
〇コンクリート土台を固定するために100kgのセメントが必要です。
そのセメントを練るために100リッターの水が必要ですが、2リッター入りのペットボトルに水を入れて駐車場に置き、登山者の方達に運び上げるお願いの看板を設置しました。
ペットボトルは次々と減り、山頂には112リッターの水が用意できました、ありがとうございました。
〇今後は100kgのセメントを運び上げる必要が有りますが、これも登山者の方達にお願いしたいと思います。
みなさんご協力をありがとうございました。
2022年4月29日
山王山登山道整備会
高橋正次
今回の第40回山王山登山道整備では、次の作業を行いました
○山王山のタケノコは最盛期を迎え、連日多くの皆さんがタケノコ採りを楽しんでいます。
私達山王山登山道を整備するにもタケノコの状態で採っていただくと、これ以上竹の増殖を防げるので助かります。
〇銘板は4個のコンクリート土台を埋め込んで設置します。
コンクリート土台は1個が23kgと重くて、どのように153mの山頂まで運び上げるかが問題でしたが、一人のメンバーがザックにロープでくくり付けて背負う方法を考え、安全に運び上げました。
〇山王山山頂に、西方向・北方向・東方向を展望する銘板を設置します。
その第一段階として東方向の土台作りをしました。
〇山王山登山道には、ヒカゲツツジ・ミツバツツジ・ヤマツツジが沢山咲きます。
なかでもヤマツツジは沢山有りますが木々に覆われて大きくなれていないので、日差しが差し込むようにしました。
6年前に伐採したヒノキの幹にロープを付けて引き上げ、設置場所を作りました。
〇山王山登山道には木製の沢山の看板を設置しています。
防腐剤を塗らないとカビが発生して黒く変色するので、定期的に防腐剤を塗りました。
皆さんと行う山王山登山道整備も40回となりました。
登山道整備に協力して頂ける皆さんのおかげで、多くの作業が出来て綺麗になりました。
みなさんご協力をありがとうございました。
2022年4月17日
山王山登山道整備会
高橋正次
下有知南部環境保全管理組合が、山王山北側の曽代用水沿いの用水の泥上げと草刈作業を行いました。
この日は天候も良く、水田地帯は田植え作業の準備も始まり、下有知の美しい景色の保全に皆さんで作業をして頂きました。
下有知の美しい景色の保全に100名余りの皆さんで作業をして頂きました。
皆様有難うございました。
2022年4月10日
下有知南部環境保全管理組合
高橋正次
関下有知駅の桜がきれいに咲きました
今年も長良川鉄道関下有知駅の桜がきれいに咲きました。
4月5日撮影。連日鉄道マニアのカメラマンを多く見かけました。遠くは品川、神戸から来た人が居ましたよ。
関下有知駅部会の活動がテレビ放映されました
令和4年4月5日(火)の東海テレビ「ニュースONE」で長良川鉄道関下有知駅部会の活動が放映されました。
「ローカル鉄道」の特集で、長良川鉄道が取り上げられ、復刻列車「おくみの号」の出発式と合わせて、関下有知駅部会の活動が紹介されました。駅部会の活動は3月11日に撮影したものです。
令和4年4月10日
関下有知駅部会 平田 利弘