現在まちづくり推進委員会が進められていますが、私は地域の環境美化なくして街づくりはできないと考えます。
環境とは美しくすれば良いのではなくて、みんなの力で周りを見渡し人と人のつながりを密にする事から始まると考えます。
一つの例をとれば、最近は道路や鉄道付近などはゴミ捨て場の状態です。
『まちづくり』はみんなが協力して、 ああ!しもうちは素晴らしい! と言われる地域にしたいものです。
『まちづくり』をとおして色々な行事への参加も多くなり、一人一人の心が通じ合うことにより『まちづくり』の基礎となると思います。
この事は、区会・自治会などの各組織の連携が大切であると思います。
今回も長良川鉄道の除草作業に参加いたしました。
作業にはシルバー人材センターを通して、武儀地区・板取地区・洞戸地区・下有知地区などの関市の各地から17名の人がボランティアとして参加をして草刈をして頂きました。
素晴らしい長良川鉄道の美しさを見られるようになりました、有難うございました。
地域の事は地域で行う事がこれからの街づくりと思います。
2015年8月5日
下有知遺族会支部長 松田勝彦
参加者の一人で洞戸地区から参加して頂いた 谷崎 勲 さんのお話を紹介します。
20歳までは“私事で”、60歳までは“仕事”をし、60歳を過ぎたら“史事”をする・・・とのお話をお聞きしました。
2015年8月5日
下有知役員ふれあいまちづくり推進委員会
委員長 高橋正次(下有知区長会長)
下有知の皆様ご苦労さまです。環境整備は基本中の基本、これが出来る事は素晴らしいと思います。それがゴミは捨てない、自分で処理する心が芽生えます。そして皆がそういう心を持てば住みやすい規律正しい自治会に成ると思います。
私はVietNamのHochiminhに住んで居ますが、自分の周辺は行う人も居ますが、市の清掃員が夜行っています。この人達の仕事をなくしてはいけない・・と言う考えも有り、ゴミを外に捨てる人が多いですね・・その事を、どう思いますか?・・・皆さんとは次元が違うように思いますが・・
我々の周辺の環境整備は我々の手で・・スゴイことですね・・日本人はこうしてキレイにしています・・この事を世界のアピールしましょう。