下有知中学校 財産発表会

 

1月21日(土) に下有知中学校の財産発表会が関市文化会館で行われました

 

下有知中学校の3本柱(挨拶・掃除・合唱)の一つの合唱を、全校生徒が多くの父兄と地域の皆さんに披露しました。

 

   

羽賀校長先生の挨拶

 

1年生学年合唱『 Let’s Search For Tomorrow 』  1年1組合唱 『 未来へのステップ 』

 

1年2組合唱 『 With you smile 』               1年3組合唱 『 unlimited』

 

1年生学年合唱 『 Let’s Search For Tomorrow 』

※ 響きのある声がよくでていてバランスのとれた良い合唱でした。

 

1年1組合唱 『 未来へのステップ 』

※ 言葉の表現を大切に歌い、メロディーが浮き上がるように男声が支えた良い合唱でした。

 

1年2組合唱 『 With you smile 』

※ ハーモニィーになるとよく声も出ていてきれいな合唱でした。

ピアノ伴奏が合唱とよく調和していました。

 

1年3組合唱 『 unlimited』

※ 男声の声が良く出ているので、女声がもっと大きな声で歌うとバランスが良くなります。

 

若葉1・2組 『 Blieve 』

※ 男性5名、女性2名とバランスの悪い中でよく頑張って歌えました。

 

 

2年生学年合唱 『 明日へ 』                     2年2組合唱 『 時の旅人 』

 

2年生学年合唱 『 明日へ 』

※ アルトの声がよく出ているので、ソプラノが頑張るともっとよいハーモニーになります。

 

2年1組合唱 『 自分らしく 』

※ 男声がよく支えているので、女声の努力でもっと良くなります。

 

2年2組合唱 『 時の旅人 』

※ 女子はもっと楽しんで歌ってください。

 

    

3年生学年合唱 『 輝くために 』

     

3年1組合唱 『 予感 』

3年2組合唱 『 信じる 』

 

3年生学年合唱 『 輝くために 』

※ 男声がすっかりと大人の声になっていて力強く歌えています。

さすがは3年生という堂々とした歌声が聴かれました。

 

3年1組合唱 『 予感 』

※ 最初の挨拶がしっかりと出来ていて心を打たれました。

一生懸命練習をしたのでしょうね、自身を持って歌い安心して聴かれました。

おそらく3年間で一番よい演奏ができたのではないでしょうか?

 

3年2組合唱 『 信じる 』

※ 詩を理解して表現できていて、聞く人の心に響く力を感じました。

 

全校合唱 『 瞳をそらさずに 』

全学年、全員が、いま持っている力をすべて出しきって歌うことが出来ました。

 

 

2017年1月21日

下有知区長会長

下有知ふれあいまちづくり協議会副会長

高橋正次

 

 

山王山登山道に案内看板を設置しました

 

山王山登山道の要所に案内看板を設置しました

 

◎ 山王山山頂はこれまで何処を見回しても景色の展望が出来ず、楽しみがありませんでした。

山に登る楽しみの一つには、山頂で一休みして辺りの景色を楽しみながらおにぎりを食べたりコーヒーを飲むことがあります。

 

◎2016年11月23日に第一回山王山登山道整備を準備会と有志の11名のメンバーで行いました。

 

◎ 今では山頂から西方面は展望が開けて、金華山・百々ヶ峰・伊吹山・池田山・小津権現山・雷倉・能郷白山・舟伏山など多くの山々が見られるようになりました。

 

 

金華山と百々ヶ峰                                金華山

 

百々ヶ峰                                    伊吹山

 

小津権現山と揖斐の山と東海環状                小津権現山

 

雷倉                                        能郷白山と舟伏山

 

御嶽山                                       恵那山

 

◎ 今後は皆様に協力を得て北方面と東方面の展望を確保して、北アルプス・乗鞍岳・御嶽山・中央アルプス・南アルプス・恵那山の山々が見られるようにしたいと願っています。

 

駐車場には山桜の大木があります

ここの山桜は4月初めに花と葉が同時に開きます

 

 

 

1. 今回は有志の2名で登山道の要所に案内の看板を取り付けてきました。

山王山山頂には、山頂153mと書いた看板と、松尾山へ25分と書いた看板を取り付けました。

    

 

2. 山王山山頂から松尾山へ向かう登山道の途中にまるまる山に登ることが出来ます。

その分岐点には、まるまる山まで5分と書いた看板を取り付けました。

まるまる山の山頂には山頂を示す看板を取り付けました。

 

 

 

3. 山王山山頂に登るには、メイン登山口としてトーエー食品の横から登るしもうち登山口があります。

その登山口には、山王山登山道しもうち登山口と書いた大きな案内板を建てました。

  

 

4. 山王山山頂に登るもう一つの登山口として、向山神社からの登山口があります。

メイン登山口から山王山山頂への登山道の途中に、向山神社へ下る登山道の分岐点に向山神社を示した看板を取り付けました。

 

5. しもうち登山口のすこし北に山王山から湧き出る清水があります。

ずっと昔から途絶えることなく、今もたえまなく水が流れて出ています。

この清水にはいろいろな逸話が残っています、お年寄りからお聞きして伝えてゆきたいと思います。

 

 

 

6. 私たちが5つの看板を取り付けて下山すると、メイン登山口の階段を整備している人がいました。

近くにお住まいの長尾幸夫さんでした。

山王山登山道整備を準備会としても、この最初の坂は赤土で滑りやすく整備が必要と思っていましたが、長尾幸夫さんが自主的に階段の整備をして頂けました、有難うございました。

 

◎ 下有知の一般道を散歩しておられる皆様をお見受けしますが、こうした方々が散歩がてら山王山に登り、山頂からの景色を見ておにぎりを食べたりコーヒーを飲んだりして、楽しみながら健康つくりの場所になることを願っています。

この山並みは登山口~広場~岩屋~山王山山頂~長良川展望地~堀切~岩場~松尾山~まるまる山と連なり、ゆっくりと楽しみながら歩いても2時間ほどで周回できます。

 

◎ 山は、“歩くことが出来る人なら誰でも山登りができる”.・・・と言われています。

山登りは競争では有りませんので、自分のペースに合わせてゆっくりと時間をかけて登ればよいことです。

 

◎ 山王山登山道は、園児からお年寄りまでが健康作りを楽しんでいただける登山道整備をめざしています。

山王山登山道の整備はまだ始めたばかりで、これからも何度も何度も回数を重ねて作り上げてゆく必要があります。

 

今後は、駐車場の整備・山王山山頂の展望の確保・山王山山頂~長良川展望地~堀切~岩場~まるまる山までの登山道の整備・案内板の設置などを多くの皆様のご協力を得て徐々に進めてゆきたいと思います。

 

2017.1.15. 表面 山王山整備計画  ボランティア募集 2017.1.15. 裏面 山王山整備計画  ボランティア募集

 

◎ 山王山登山道の整備にご理解をいただける方が居られましたらご協力をお願いいたします。

 

 

山王山遊歩道整備計画準備会

連絡先:岐阜県 関市 下有知 (しもうち)3245-32

しもうちふれあいセンター 電話:0575-25-2020

 

2017年1月10日

下有知区長会長

下有知ふれあいまちづくり協議会副会長

高橋正次

 

ミカ バランスボール・エクササイズを紹介します

 

下有知ふれあいセンターでバランスボール・エクササイズが行われています

一般社団法人体力メンテナンス協会が認定しているバランスボール・エクササイズです

 

 

 

 

◎ バランスボールはリハビリから生まれた関節に負担の少ないエクササイズです

 

体幹トレーニングに最適!!

・骨盤を支える周りの筋肉を鍛え腰痛予防

・肩こり解消・寝つきが良くなる

・骨盤底筋を鍛えて尿もれ予防

・自律神経を鍛える

・体力づくり・シェイプアップを楽しみながら運動

・軽快な音楽に合わせてバランスボールを使い、弾んで有酸素運動・筋トレ・ストレッチ

 

 

 

 

 

◎ メディアコスモス おどるスタジオ を開催しています

昼クラス: 一般女性(産後の運動にも良いので、赤ちゃんを連れて参加してください)

夜クラス: 一般男性・女性

開催日: 月に2回 不定期

レッスン料金: 1レッスン/一人1,500円(保険料を含む)

定員: 10名・・・予約制先着順

 

◎ 1月開催日のお知らせ

【夜☆クラス】 🔘定員制の為、事前予約となります

1月14日(土) PM19:30~20:30 一般男性・一般女性向け

場所:下有知ふれあいセンター 1F 児童室

 

【昼☆クラス】 🔘定員制の為、事前予約となります

1月24日(火) AM10:30~11:30 一般女性向け

場所:下有知ふれあいセンター 1F 児童室

※産後の運動にも最適です。赤ちゃん連れて参加できます。産後の方は産後1ヶ月検診で異常のない方。
    

お問い合わせ・申し込み先
◎メールか電話でお問い合わせください、ご案内します

 

ミカ バランスボール・インストラクター 藤田 美香

 

電話: 090-2774-3607(藤田)

メール: uchimika8739@gmail.com

インターネット検索: ミカ バランスボール

 

 

2016年12月18日

下有知区長会長

下有知ふれあいまちづくり協議会副会長

高橋正次

烏帽子岩の説明看板を設置しました

 

下有知5区の中組環境保全会と赤谷池管理組合が烏帽子岩の説明板を設置しました

 

下有知には13の民話が古くから伝えられています。

 

その一つに「烏帽子岩」の昔話があります、しかし今では忘れられて現在の人達に伝わっていません。

 

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下有知5区(中組)区長の松田金一さんは、「烏帽子岩」の昔ばなしを広く伝えて残しておこうと説明版の設置を計画され、中組環境保全会と赤谷池管理組合によりこのたび立派な看板が建てられました。

 

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「烏帽子」の民話は故 池村兼武氏が文章にされて残されましたが、もっと小学生の児童にも判りやすくするために下有知小学校の木股絹子教諭に編集していただきました。

この「烏帽子」は1999年4月8日に当時の区長会長の中山一氏が尽力されて保護されました。

 

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そしてすぐ西には中組環境保全会と赤谷池管理組合によりきれいに整備されていつも美しい「赤谷池」があります。

 

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また南へ100mの所には約1600年前の古墳時代中期(5 世紀前半)に作られ、関市指定重要文化財に指定された標高約93mのところに直径が22m 高さが38mの円形の「砂行(すぎょう)1号古墳」があります。

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これら、中組環境保全会と赤谷池管理組合が管理する「烏帽子岩」と「赤谷池」、そして関市が管理している「砂行1号古墳」は誰もが入っても良いことになっていますので、散歩をかねて一度訪れてください。

 

※「赤谷池」の立ち入りは中組環境保全会と赤谷池管理組合の許可を得ています。

※「砂行1号古墳」はロープで囲われていますが、関市に立ち入ることの許可をしもうちふれあいまちづくり協議会が得ています。

 

烏帽子岩 えぼし岩(よぼし岩)の民話 

 

昔の人がかぶった帽子を「烏帽子」と言います。

この「烏帽子」に似た大きな岩は『烏帽子岩(えぼしいわ)』と呼ばれ、こんな民話が残っています。  「朝早く起きて烏帽子岩に行くと、岩の上に金色と銀色のニワトリが来て『コケコッコ~、コケコッコ~』と八声鳴き、これを聞くと長者になれる。」といううわさがたちました。

 

村人はみんな朝早く起きて、この鳴き声を聞こうと毎朝毎朝通い続けました。

でも、ちっともニワトリは現れません。

そのうち、一人やめ二人やめ、誰も烏帽子岩に行かなくなってしまいました。

この村には正吉という正直な少年がおりました。

正吉はみんなが行かなくなっても、毎朝早く起きて岩のところに通っていました。

霜柱が立っている朝も、雪がたくさん積もっている朝も、遠い烏帽子岩にせっせと通い続けました。

 

でも、やっぱりニワトリは現れません。

年が明け元日の朝は大雪でした。道もよく分かりません。

正吉は「どうしょうかな?」と迷いましたが、勇気を出して出かけることにしました。

 

ようやく烏帽子岩にたどり着いてみると、今まで見たこともないほど美しい金と銀のニワトリが、大洞の方から飛んできて烏帽子岩の上にとまりました。

そして「コケコッコ~、コケコッコ~・・・」と八声鳴いたのです

 

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「あっ鳴いた。本当だ。」

 

正吉はうれしさで叫び声をあげました。

そして、急いで家に帰り、お父さんやお母さんに大声で二度も三度もニワトリの話をしました。

両親も大喜びで「それはよかった。お前はきっと長者になれるぞ。こんな遠くから通っていてはえらい。あの山のそばに小屋を建てて、そこから通ってそのニワトリにえさをやれ。」と教えたのです。

正吉は丸太や枝やわらを使って粗末な小屋を建てました。

 

そして、両親に言われた通りにお盆に米や麦をのせて、烏帽子岩の下に置きました。

夕方行ってみると、えさがなくなっており「ははあ~ん、これはニワトリが来て食べたにちがいない。」と思い、毎朝毎朝、早起きしてはえさを運び続けました。

それからというもの不思議なことに、正吉が作る田や畑からは他の人の十倍もの米や麦などがとれるようになり、しだいにくらしもよくなって、ついには長者になったそうです。

 

村人たちも正吉にあやかりたいと考え、生まれる子どもに「正」や「吉」の文字のつく名前つけるようになったそうです。

以来、正吉が住んでいる洞は『長者が洞』と呼ばれるようになりました。

正吉のとる稲がたくさんなので、米にするとき出る「ぬか」も山のようになりました。

近所にも置けず、はちまん山の南の畑に積み上げました。

ですから、今でもこの辺りを『ぬかづか』と呼んでいます。

 

 

「下有知の民話」池村兼武氏 著

下有知小学校 木股絹子教諭 2016.06.28. 編集

 

2016年11月25日

下有知区長会長

しもうちふれあいまちづくり協議会副会長

高橋正次

第1回山王山登山道整備を行いました

第1回の山王山登山道整備を準備会と有志の11名のメンバーで行いました

 

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下有知の何処からでも見られる、山王山・まるまる山・松尾山と連なる下有知で一番高い山です。

 

この山並みは登山口~広場~岩屋~山王山山頂~長良川展望地~堀切~岩場~松尾山~まるまる山と連なり、ゆっくりと楽しみながら歩いても2時間ほどで周回できて、園児からお年寄りまでが健康作りを楽しんでいただける登山道整備をめざしています。

 

今から350年前に農民のために曽代用水完成させた喜田吉右衛門 林幽閑 柴山伊兵衛 の三氏は、山王山に登り曽代用水路の構想を考えたと伝えられています。

 

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山王山山頂の西側の雑木を切り払い瀬尻小学校とその奥に金華山が展望できます

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まるまる山と松尾山、奥に伊吹山、冬には真っ白になる能郷白山が見られます

 

今回の第1回の整備は朝8時45分に登山口に集合し、登山口~広場~岩屋~山王山山頂までのコースの登山道の整備をしました。

 

今後は、駐車場の整備・山王山山頂の展望の確保・山王山山頂~長良川展望地~堀切~岩場~まるまる山までの登山道の整備・案内板の設置などを多くの皆様のご協力を得て徐々に進めてゆきたいと思います。

 

 

岐阜県関市下有知3245-32  下有知ふれあいセンター TEL: 0575-25-2020

下有知ふれあいまちづくり協議会

山王山遊歩道整備計画準備会

委員長 武藤哲夫

 

2016年11月23日

下有知区長会長

下有知ふれあいまちづくり協議会副会長

高橋正次

 

 


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