8月18日(土)に獅子舞保存会若宮社の主催で、松ヶ洞お地蔵様のちょうちん祭り(念仏供養)を行いました。
地域の平穏無事と無病息災を祈願し、ちょうちんを飾り、
今宮玄霜寺の庵主様をお迎えして、念仏供養を行いました。
このお地蔵さんは「下有知風土記9」(←これをクリックすると閲覧できます)に掲載されているお地蔵さんで、松ヶ洞自治会の皆さんにも掃除、お参りをしていただいています。ありがとうございます。
平成30年8月21日 下有知獅子舞保存会 若宮社
地域の平穏無事と無病息災を祈願し、ちょうちんを飾り、
今宮玄霜寺の庵主様をお迎えして、念仏供養を行いました。
このお地蔵さんは「下有知風土記9」(←これをクリックすると閲覧できます)に掲載されているお地蔵さんで、松ヶ洞自治会の皆さんにも掃除、お参りをしていただいています。ありがとうございます。
平成30年8月21日 下有知獅子舞保存会 若宮社
4月3日のテレビ朝日報道ステーション『夜汽車の風景』第17回で長良川鉄道・関下有知駅の桜並木と夜汽車の風景が生中継で全国放映されました。
この桜並木は、獅子舞保存会若宮社の皆さんで構成している関下有知駅部会で管理しています。
放映内容はテレビ朝日報道ステーションホームページの「夜汽車の風景~長良川鉄道・関下有知駅
テレビ放映当日の桜並木。桜吹雪の中、約30名のスタッフさんが撮影の準備をされています。一部葉桜がみられる。
昨年発行した広報4号の表紙に掲載した桜並木と観光列車「ながら」。今年も大勢のマニアが撮影に来られました。
これらの写真は、下有知5区平田紀夫氏の作品です。
長良川鉄道・関下有知駅部会 平田 利弘
獅子舞は若宮社ジュニアの八木洸樹君です
若葉台は名古屋市のベットタウンとして40数年前に開発された可児市有数の大規模団地で、山々に囲まれて緑豊かな環境に恵まれた所に、
1150世帯、約3000人の方が居住されています。
若葉台熱田神社祈願祭は氏子が主催、神社がある里山を整備・管理されている里山若葉クラブと、高齢者の皆さんが活動されている光寿会が協賛で行われていました。
下有知のホームページをご覧になった主催の方から、獅子舞による悪魔祓いの要望があり、下有知獅子舞保存会の若宮社が参加いたしました。
神社と近くにある集会場広場、里山が会場で、餅つき、餅花作り、スタンプラリーなどの催しがあり、三世代の皆さんが多数参加されていました。
里山若葉クラブは、団地周辺の山林を地域住民の憩いの場となる里山として整備・管理し、地域コミュニティの向上と環境学習の場、三世代交流の促進と青少年育成の場として活用することを目的として活動されています。
この里山には、御嶽山や恵那山が望める「展望台」、野外ステージを兼ねた「休憩施設」、鯉や鮒が放流されている「憩いの池・ビオトープ」、「野草園」、セキセイインコとジュウシマツを飼育している「鳥小屋」などがあり、家族連れで楽しめる所のようです。
しもうちふれあいまちづくり協議会の山王山登山道整備事業と同じようですが、里山は若葉台自治会が所有する保安林などで、自治会からの委託事業だそうです。
平成30年1月5日
下有知獅子舞保存会 会長 八木 昭一
掲載 平田 利弘
ジュニア文化祭とは
平成11年3月に第1回を開催し、今回は31回を迎えます。これまでに、延べ152団体の方々が演技を披露されています。
次世代の文化を担う小学生・中学生・高校生(ジュニア)の活動を応援し、地域の文化活動や伝統文化を継承していくことを目的とした祭典です。
参加したジュニア(高校生2人、中学生2人、小学生7人)と指導者の皆さんです
確かなる文献がないため、定かではありませんが、私たちの獅子舞は享保の時代に尾張から伝わり尾張神楽として受け継がれ、五穀豊穣、無病息災、商売繁盛などを神に願って舞ったと言われています。
下有知獅子舞保存会の若宮社は、二百年とも三百年とも言われる歴史ある郷土文化の獅子舞を毎年4月の第3日曜日に唐栗神社と八幡神社の祭礼で、9月の第2日曜日に八幡神社の例祭で奉納しています。
今回出演した子どもたちは獅子舞の文化を次へと伝えてくれる金のタマゴです。
大切な伝統文化が、永遠に受け継がれることを願っています。
2017年12月21日
下有知獅子舞保存会 平田 利弘
しもうちふれあいまちづくり協議会
下有知ふれあいセンター
事務長 平田 幹司
〒 501-3217
岐阜県関市下有知3245番地32
電話番号 0575-25-2020