カテゴリー ‘下有知ふれあいまちづくり協議会’ のアーカイブ

ふれあいまちづくりだより第20号を発行しました

 

総務・自治部会で広報しもうち「ふれあいまちづくりだより第20号」を発行しました。
今回は、本年度のしもうちふれあいまちづくり協議会の会長が交代したため新会長のあいさつや、委員の一部が変更になっていますので、委員名簿を掲載しています。また、今年度の協議会の収支予算や事業計画などもお知らせしています。

ふれあいセンターの印刷機を更新しましたので、ふれあいまちづくりだよりの紙面は大変きれいに印刷できました。

下の「ふれまち広報第20号」をクリックしてご覧ください。

 

★ふれまち広報第20号

 

親子・家族DEカローリング大会を開催

 

7月2日(日)に「親子・家族DEカローリング大会」をしもうちふれあいまちづくり協議会・福祉・子育て部会主管で下有知小学校体育館をお借りして開催しました。

この事業は「三世代ふれあい広場」として行い、三世代でチームを構成していたものを、もっと参加しやすいようにと、親子又は子供を含んだ家族で参加していただく方法に変更したものです。

今回は13チームが出場され、チーム戦で2試合での総点数を競い合いました。

 

入賞されたチームは下記の皆さんです。

優勝  大雲みさこチーム

準優勝 小林浩二チーム

3位  塚原いずみチーム

 

 

令和5年7月  下有知ふれあいセンター

 

「どうする、山王山で竹工作」

 

6月18日、梅雨の合間の晴天の中、親子15名の参加とスタッフ7名、山王山登山道整備会11名の総勢33名が集まり、賑やかに「どうする、山王山で竹工作」を行いました。
このイベントでは親子で協力した物づくり体験だけではなく、山王山の魅力の再発見と竹の伐採の必要性を知ってもらうため、講師として山藤裕行さん、山中慎二さんのお二人を招き、実際に子供たちの手を取り竹の伐採と竹の工作を体験しました。

 

 

子供たちは、建物の中ではなく、毎日とは違う深緑感じながら、親子でワイワイガヤガヤ、楽しく竹スピーカーやランタン作りに挑戦していました。

 

 

山の管理には大変な労力と時間ががかかるものの、最近では山王山登山道は登山道整備会の皆さんのおかげできれいに整備されており、区民の皆さんが安心して山登りを楽しむことができるようになっています。
区民の皆さん、今秋の「山王山登山」でもっと山王山を感じませんか。

 

2023年6月18日

しもうちふれまち協議会文化・交流部会

部会長 平野宏明

 

 

 

第49回山王山登山道整備を行いました

第49回目の山王山登山道整備を10名で行いました

 

今回の第48回山王山登山道整備では、次の作業を行いました

昨年の秋に山王山に6個の巣箱設置しましたが、その内の4個の巣箱でヤマガラが繁殖して巣立ってゆきました。

一つの巣箱では5月に5羽、そして6月に4羽と2度にわたりヤマガラが繁殖しました。

 

一度使った巣材は虫などが発生するので、次に備えて巣箱を掃除し真綿を入れて再設置しました。

また、追加して3個の巣箱を作り、まるまる山と長良川展望地にも設置しました。

 

 

山王山の竹は、地主の方が数十年前にタケノコを採るために麓に竹を少し植えられたのですが竹の増殖は速くて今では山王山の中腹辺りまで広がりました。

 

竹は光をさえぎり登山道を暗くし、やぶ蚊が大量に発生します。

これまでに登山道の辺りの1,000本程の竹の除去を行ってきました。

今後、回数を重ねて竹の除去を行い、やぶ蚊の発生の阻止に取り組んでゆきます。

 

  

 

 

文化・交流部会が家族15名で竹を使った工作を山王山の広場で行いました

 

下有知の子供たちが家族と一緒に屋外で、ノコギリや小刀の使い方を習いながら物作りを楽しみました。

 

 

山王山登山道整備に賛同し協力して頂ける皆さんのおかげで、今回も沢山の作業を行うことが出来ました。

みなさんご協力をありがとうございました。

 

2023年6月18日

山王山登山道整備会

高橋正次

 

 

下有知小学校放課後ふれあいクラブ

第1回活動 サスケ玉入れにチャレンジ  2023.5.21(日)

スポーツ推進委員(4名)、体育委員(3名)の皆さんで早朝より下有知小学校体育館にサスケ玉入れを設置していただきました。受付後、開会式を行い、スポーツ推進委員の纐纈さんの指導で9時から11時半まで、児童7名と保護者等9名の参加を得て総勢23名で、前半に籠の高さが順に上がるサスケ玉入れ、休憩をはさんで後半は小学生チームの他にお母さんチームなどで4チームを編成して3分間に100個入れるタイムを競いました。

 

投げ方を調整して投げたり、なかなか籠に入らず何度も何度も繰り返す一年生に声援を送ったりと、いろいろな委員の方とかかわりながら、指先から足腰の全身、頭脳を使って、サスケ玉入れにチャレンジできました。全員が第4段階をクリアし、男女各1名が最高の第7段階をクリアしました。3分間玉入れは、1分40秒で100個入れた小学生チームが一位、お母さんチームが2分で二位でした。あとは、3分で92個、84個の成績でした。

 

後片付けやモップがけまで、委員の方から指導いただいて、楽しく充実した一時を過ごすことができました。

 

参加者はもちろん、「しもうちふれあいまちづくり協議会」をはじめとする組織に支えられて実施できている「ふれあい活動」のスタートが切れました。今年度のふれあいクラブの応募参加者は、5年生2名、4年生3名、3年生3名、1年生4名の12名で昨年度から3名増えていましたが、それでもコロナ禍前に比べれば寂しい人数です。

年度の途中からの応募参加も希望があれば可能ですので、それぞれの立場で加入の再検討や働きかけをお願いします。

 

 

 

〔 7名参加、保護者4名、安全管理員4名 〕

8:00 スポーツ推進委員、体育委員の皆さんで準備

8:50 受付、保険掛金回収、名札確認

9:00 開会式、纐纈明さんの説明、玉入れの練習

9:15 サスケ玉入れ(7段階)に挑戦 ~10:00

10:15 チーム毎に、3分間玉入れに挑戦(第一回戦)

10:50 第二回戦

11:15 成績発表、参加者による片付け、モップがけ

 

2023,5,21(日)

下有知小学校放課後ふれあいクラブコーディネーター

松田 和彦

 

 


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