山の講が行われました

平成26年12月7日午前11時より向山神社北側にある山の神様で神事が行われました。

毎年行われているこの山の神様の神事は、今年は七番地自治会と六番地自治会が元組となり執り行いました。

注連縄(しめなわ)・紙垂(しで)・藁舟2艘・御神酒・秋刀魚3匹・鰯3匹・スルメ3枚・赤飯・生米・盛塩・大根2本・人参3本・じゃが芋・ほうれん草一束・林檎4個を祭壇に奉納しました。

神主の祝詞の後に代表者が参拝し、80名ほど集まった住民も続いて参拝しました。
 
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前日にはこの冬初めての積雪がありましたが多くの住民が集まり、神事の後に丸餅が配られました。

 

2014年12月7日

下有知役員ふれあいまちづくり推進委員会

委員長 高橋正次(下有知区長会長)

 

 

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コメント 1 件

vietjii より:

いいな~歴史のある地域はこういう神事がとても良い、先代から執り行っていることは若い世代にも引き継いで・・歴史のある地域の特権だ。20代は興味がなかったが、40-50歳代になるとこういう行事は興味が湧いてくる、子々孫々まで続けて頂きたいと思うね・・大切に執り行っている下有知の皆さんに敬意を表します。ベト爺より