竹にかぐや姫を飾り、その道を “かぐや姫の小径” としました

 

寛永七年・西暦一八四五年に建てられた、七十一番の石仏を奉納した人は東京銀座の人です。

東京京橋区銀座二丁目二番地

江戸時代に銀座という地名が有る事は不思議に思われますが、銀座の意味は徳川家康によって建てられた銀貨の鋳造・発行所の事です。

 

 

山王山登山道には竹がいっぱい生えて、登山道を薄暗くし・立ち枯れすると沢山の枝がひっかかり倒れてきません、そして台風がくると一挙に倒れ道をふさぎます。

 

 

私達は何度も竹を伐採していますが、その切り口に友達の子供さんがかぐや姫のワロックを置いてくれました。

今回は山王山登山道整備会のメンバーの “朝姫” さんが沢山作ってくれたので飾り、そこを “かぐや姫の小径” としました。

 

 

これからも沢山の皆さんが飾ってくれると歩く楽しみが増えて嬉しいです。

 

2022年2月23日

山王山登山道整備会

高橋正次

 

 

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