下有知区会と土木水利委員会では下有知が暮らしやすい地域になるように、毎年関市に要望箇所を示して改善をお願いしています。
今年も下有知11区の各区会から出された要望書に対して、関市の土木課と農務課の職員に現地説明を行いました。
あいにくの雨で寒い日となりましたが午後1時半から4時まで下有知の各所をまわり現地説明をして改善のお願いをしました。
道路の補修 側溝のふたが途切れるため老人の転落事故が起きている対策
高校生が自転車での事故対策 土嚢積みの時の照明設置
曽代用水の危険箇所対策 旧美濃町線の側道の防犯灯設置
側溝設置 赤道(あかみち)と呼ばれる農道、路地、脇道などの昔から自然発生的に生まれ、農作業に使われたり集落内の往来に使われていた道の土留め対策
新しい住居が増え続けている重竹地区に、子供が安心して遊べられる児童公園をお願いしました。
他にも2年間で三人の死亡事故が起きている、街路樹にさえぎられて車から横断歩道を渡る人の確認が難しい道路の対策をお願いしました。
2015年10月1日
下有知役員ふれあいまちづくり推進委員会
委員長 高橋正次(下有知区長会長)
杉下さま有難うございます。
こうして毎年関市に要望をお願いしていますが、下有知の改良に答えて頂いています。
これからも暮らしやすい下有知つくりを目指していきます。
関市への要望活動ということで、市の担当者に対して現地での説明会を実施されたとのこと、とても意味のある取り組みだと思いました。地域によっては、要望書を市に提出するにとどまっているところも多くあります。
役員の方々のご配慮、ご努力に感謝いたします。特に事故のあった危険個所については、早急に整備していただきたいですね。