下有知地区2区が3月1日に野焼きを行いました
当初の予定は2月23日でしたが、当日は雨のためにこの日に延期となりました。
2区の100名ほどの住民の方々が参加して作業をしていただきました。
前日は少し雨が降りましたが、この日は良いお天気で枯れ草も乾燥して、予定した作業が順調に行われきれいになりました。
下有知消防団の山王班の皆さんも参加していただき、最後には消火をして頂きました。
2区の皆さん、下有知消防団の山王班の皆さん有難うございました。
2020年3月1日
2区環境保全組合
高橋正次
今年度も下有知地区内危険個所の改善等を市に要望しました。
各自治会等から出してもらった要望個所を8月24日に各区長、土木水利委員の皆さんで現地確認を行い、9月27日に松田・池村両市議会議員とふれまち役員及び土木水利委員長にて市長に要望書を提出してきました。
今年度は、昨年度からの継続分33件と新規分44件を要望しました。
これを受けて、10月1日に市役所土木課・農林課の職員が現地確認に来られ、ふれまちの役員も同行し現場説明を行いました。
ふれまち協議会においても、早期に改善をしてもらえるよう働きかけていきたいと考えています。
区長による現場確認
市長に要望書を提出(関市役所)
市土木課・農林課職員と現地確認
令和元年10月31日 下有知ふれあいセンター
9月15日に中組区八幡神社の前にある「気楽地蔵様のお祭り」を行いました。
約300年前の江戸時代に、中組区(下有知5区)に「気楽さま」と呼ばれる気立ての良い人が住んでいました。気楽さまは、「村や組の人に喜んでもらえる事がしたい。」と考え、自分のお金を出して道や、橋を直すなどをして、中組地域に貢献されました。
この功績をたたえ、亡くなったあと中組の人達がお地蔵様を建てて毎年お祭りをする事になりました。昔に比べ規模は縮小されましたが、今もそのお祭りは続いています。
今のお地蔵様(写真前)は3代目と思われ、大正元年(今から107年前)に建てられたものです。写真後ろの地蔵様が先代と思われます。
この気楽さまの話は、このホームページの「下有知風土記7」に掲載されています。
こちら「下有知風土記7」からご覧ください。
令和元年9月28日 中組区年行事担当
令和元年中組区(下有知5区)夏祭り
8月17日(土)に恒例の中組区(5区)夏祭りを開催し、関係団体で三つの行事を行いました。
三世代の地域住民約150名が集い、大いに楽しみ、親睦を深めることが出来ました。
世界遺産曽代用水の支線野畔(ノグロ)川での鮎のつかみ取り
午後4時から中組環境保全会主催の鮎のつかみ取りを行いなした。
世界遺産曽代用水の支線である野畔(ノグロ)川に、鮎100匹を放流し、小学生以下の子どもたちがつかみ取りをしました。
最近は、子供たちが川に入って、魚をつかまえて遊ぶことが少なくなっています。自然とのふれあいを楽しみ、歓声が上がりました。
松ヶ洞お地蔵様の念仏供養
午後6時からは松ヶ洞お地蔵様の念仏供養を獅子舞保存会若宮社が主催で行い、地区の平穏無事と無病息災を祈願しました。
このお地蔵さんは「下有知風土記9」に掲載されているお地蔵さんです。
納涼夏祭りの夕べ
午後7時から納涼夏祭りを中組集会場の広場と室内で行いました。
この夏祭りは中組区主催、獅子舞保存会若宮社、子供会の共催です。
焼きそば、ネギマ、フランクフルト、枝豆、かき氷、生ビール等の模擬店を出店しました。
生ビール(中ジョッキー1杯100円)は好評で150杯飲みました。
金魚すくいは無料開放、集会場の室内でのスカットボールと輪投げ大会も無料で、たくさんの景品を準備しました。
子ども達が大勢参加してくれました。子ども達には夏のいい思い出になったと思います。
役員の皆さんお疲れ様でした。
また、各行事に参加して下さった区民の皆さんありがとうございました。
令和元年8月25日 中組夏祭り実行委員会