第9回しもうちゴルフ大会を11月14日(火)に美濃関カントリークラブにて開催し、27名の皆さんが参加されました。参加者は上位入賞を競い合いながらも、和気あいあいとプレーしておられました。
入賞者の皆さんは次の方達です。(敬称略)
優 勝 尾口 文良
2 位 三輪 幸博
3 位 丹羽 文雄
優勝の尾口文良さん(左)
令和5年11月 下有知ふれあいセンター
11月12日(日)に、しもうち玉入れ大会をしもうちふれあいまちづくり協議会 健康・スポーツ部会の主管で開催しました。
競技は、チーム5人が制限時間3分間の間に101個の持ち球を所定の籠に投げ入れる数を競うゲームです。
予選は参加14チームがA・B・Cの3つのクラスに分かれ、各クラス上位2チームが決勝に進み、決勝戦6チームが順位を争いました。
3分間集中して床にある球を拾い、籠に入れるゲームは意外と疲れ、皆さんは心地よい汗をかいていました。
また、同じ会場でスポーツテスト(体力測定)を行い、幅飛びや握力測定、上体反らしなどに皆さん挑戦しておられました。
玉入れ大会は次のチームが入賞されました。
優 勝 黄色いモンブラン
準優勝 体育委員会D
3 位 かくれんぼ
令和5年11月 下有知ふれあいセンター
第8回 「ふれあい山王山登山に参加しよう」
山王山〔4名参加、保護者等5名、安全管理員3名〕 2023,11,19(日)
下有知ふれあいまちづくり協議会主催「ふれあい山王山登山」に便乗して、ふれあい活動を行いました。
土曜日に雨が降り滑って転ぶことも心配されましたが、親子で参加していただけため要所を用心して足を運んでもらえ、危うい場面は、ありませんでした。
もちろん、それまでにボランティアで登山道整備をしていただいたり、協議会の主催部会の方々に事前のコース点検・当日の危険箇所の見守りをしていただいたりした結果であることは言うまでもありません。
主催部会のご配慮で最後尾に組んでいただけたので、後続を気にすることなく、山の麓の果樹や茶畑を観察したり、どんぐりを拾ったり、点在する石造物を見たりして、山王山や周辺の自然や歴史などを小学生なりに感じ取ることができました。
講師の八木和弘さんから、「クヌギやコナラなどの実と見分けるためには、実だけではなく帽子(穀斗(かくと))や葉のちがいを詳しく見なければいけないこと」、「山王山から見える主な公共施設は、おおむね小中学生のお父さんの年齢に近いものが多いこと」、「山王山は地域の信仰の山であったこと」、以上のようなことを教えてもらいました。
冬の寒空を思わせる日でしたが、遠方の東の空は良く晴れていて、山頂より雪化粧した御嶽山が、くっきり見えました。石造物や椎の木を見ながら無事登山口に下り、お礼の挨拶をした後に、お茶とおにぎりをいただき解散しました。
8:30 山王山登山口、受付開始 :50 主催者挨拶等
9:00 登山開始、Bコース最終組
9:20 梅林、曽代用水支線、竹薮、高速道路トンネル上を通過し、谷川を渡る。どんぐり等を拾う。
9:35 堀切を滑り落ちないように越える。
9:50 長良川展望地にて弥勒寺官衙跡などを遠望する。
10:10 山頂下の九十九折登山道を落石に注意して登る。
10:20 山頂より市や下有知の主な公共施設を見つける。
10:50 役行者や八十八ヶ所霊場石仏を見ながら下りる。
11:00 向山神社降り口で椎の実や木を探す。
11:15 十三仏の所(寺院跡?)で石仏設置年を確かめる。
11:20 主催者の方々へお礼の挨拶、解散。
2023,11,19(日)
下有知小学校放課後ふれあいクラブコーディネーター
松田 和彦
総務・自治部会で広報しもうち「ふれあいまちづくりだより第21号」を発行しました。
今回は、4年ぶりに開催したふれあいまつりや、各地域で行われた行事等について掲載しました。
下の「ふれまち広報第21号」をクリックしてご覧ください。
しもうちふれあいまちづくり協議会
下有知ふれあいセンター
事務長 平田 幹司
〒 501-3217
岐阜県関市下有知3245番地32
電話番号 0575-25-2020