下有知保育園の園児の皆さんが“命を守る訓練”(避難訓練)を行いました
“命を守る訓練”は毎月行っていて、今日は火災を想定した訓練でした。
園児たちは園庭で遊んでいる朝9時半に突然けたたましくベルが鳴り響きました。
園児たちは驚いていましたが、日頃の練習の成果で泣くこともなく保母さんの指示に従いました。
新年度当初は園児たちは驚いて泣き出す子もいますが、毎月訓練を行うことにより冷静な行動ができるようになりました。
園庭でクラスごとに集まり整列し、保母さんは皆がそろっているか確認をします。
全員が順序良く駐車場に避難します。
未満児は保母さんにおんぶされたり、車に乗って移動します。
二人の保母さんは防災グッズを入れたザックを背負い避難します。
駐車場に園児の皆さんが整列し先生のお話を聞きます。
係りの先生は毎月交代して、たとえ園長先生や主任の先生が不在でも対処できるようにしています。
毎月避難訓練をしているので、園児の皆さんは落ち着いて訓練が出来ました。
下有知保育園ではこの他に、地震の避難訓練なども行っています。
また、毎年11月には関消防署から来ていただき、避難訓練の指導を受けています。
年長のクラスは署員からお話を聞きます。
そして、保育園の職員は消火器を使った消火訓練の指導を受けています。
2017年8月1日
下有知保育園理事長
下有知区長会長
下有知ふれあいまちづくり協議会副会長
高橋正次
下有知区長会の協力を得て作成した
「しもうち区域地図-自治会名表示図」を掲載します。
ここをクリックするとご覧いただけます下有知区域図-自治会名表示図 2017.05.22
この区域地図のラミネート版を、各区の公民センター、集会場に掲示用として配布いたしました。
平成29年7月21日 総務・自治部会長 平田 利弘
第62回関市消防操法大会の激励会が行われました
第62回関市消防操法大会が2017年6月4日(日)午前8時から中濃公設卸売市場で開催されます。
その下有知の選手の激励会が5月26日にJA下有知支店で行われました。
第62回関市消防操法大会は午前8時00分からの開会式で始まり、消防操法大会は8時30分から13時30分まで20組の分団が消防操法を競います。
下有知の選手の皆さんは4月から訓練を続けて、大会では午前9時35分からBコースで出場し成果を発表してくれます。
この大会は誰でもが見学できますので、下有知の皆さんは下有知消防団の応援に出かけて選手の皆さんに声援を送ってあげてください。
下有知の選手代表は下記の皆さんです。
分団長:松田浩和
指揮者:松田 和也 27歳
1番員:堀 登志男 35歳
2番員:小林 雅明 31歳
3番員:中野 達也 28歳
3番員:松本 健司 32歳
吸管補助員:堀 達哉 27歳
掲載した写真は昨年の大会で選手が活躍した様子です。
2017年5月26日
下有知区長会長
下有知ふれあいまちづくり協議会副会長
高橋正次
平成29年2月19日(日)中組環境保全会が、関市役所林業振興課の協力をいただき「緑の募金」の基金を活用し、地区の小学生を対象に桜の苗木(八重桜10本・枝垂れ桜10本)の植樹を保護者とともに行いました。
「緑の募金」とは、関市緑化推進委員会が森の整備運動を支援する目的のため、市民全体で森林を守り育てる運動として行われたものです。
子どもたちはめいめいにネームプレートを作り、自分の植えた苗木に結びつけました。5年先・10年先にこの桜がどんな風に成長しているか、自分より大きくなっているかなぁ、と楽しみにしています。
平成18年に全国植樹祭が開催された際、赤谷池には地元住民や小中学校の児童・生徒により、薄墨桜・サツキ・紅葉の苗木が植樹されました。現在ではそれらの苗木も大きく成長し、春には桜・秋には紅葉と美しい彩りを見せてくれています。
もうすぐ桜の季節になります、一度『赤谷池』に足を運ばれてみてはいかがでしょう。
平成29年2月26日(日)
中組環境保全会
(下有知ふれあいセンター 古田代筆)
下有知地区2区が2月19日に野焼きを行いました
当初の予定は2月5日でしたが雨のために2度延期し、ようやくこの日に行うことができました。
2区の100名ほどの住民方々が参加して作業をしていただきました。
この日は良いお天気でしかも適当に風があり秋に刈った枯れ草も乾燥して、予定した作業が順調に行われきれいになりました。
下有知消防団の山王班の皆さんにも参加していただき安全に行うことができました。
2区の皆さん、下有知消防団の山王班の皆さん有難うございました。
2区区長代理 河村智之
2017年2月19日
下有知区長会長
下有知ふれあいまちづくり協議会副会長
高橋正次